パーティーで流せば盛り上がること間
違いなし！≪邦楽 TOP5≫
パーティーで邦楽を流すなら、盛り上がれるのはもちろん、時代に流されないスタンダードナンバーを選びたいところ。さらに一緒に踊れて、歌詞にも共感できたら最高です。そんな邦楽TOP5をランキング形式で紹介します。
第5位 加藤ミリヤ「HEART BEAT」
つかみはミリヤ姐さんにおまかせ。清涼飲料水のCMソングとして大量オンエアされていたので、耳馴染みあるかも。EDMをいち早く取り入れた踊れるサウンドと、クールなボーカルがいい具合にコントラストを生み出しています。みんな一つになって楽しもうという歌詞は、初対面でも仲良くなれるきっかけを作ってくれそう。パーティーの序盤に流して、フロアを暖めましょう。
第4位 キュウソネコカミ「OS」
アルバム「ハッピーポンコツランド」の収録曲。スカのリズムを取り入れたノリのいいロックなので、サウンドだけでも十分にノレるのですが、歌詞に耳を傾けると実は温泉のことを歌っているのです。サビで「草津温泉、フー！」と温泉の名前を連呼するところは、ぜひ一緒に叫んで盛り上がりたいところ。曲が進むにつれて、訳が分からなくなってくるMVも必見です。
第3位 水曜日のカンパネラ「ミツコ」
サウンド自体はアップテンポのテクノなので普通に踊れますが、そのうち女の子の声でポエトリーリーディングが始まるので、「なになに？」とフロアがざわめくこと間違いなし。曲が進むにつれて詞の内容が狂気のエネルギーに満ちてくるので、「お城の周りをぐるぐる回ってこーい！」の後で自然と叫んでしまうかも。渋谷を舞台にした歌詞なので、会場が渋谷ならマストです。
第2位 三代目JSB「R.Y.U.S.E.I.」
今や三代目JSBの代表曲。大流行のEDMを全編に取り入れたアッパーチューンです。去年の夏から今年の夏まで大量オンエアされました。静かな導入部分から徐々に盛り上がって、開放感あふれるサビへの展開は気分を高めてくれます。メンバーのELLYが振り付けた間奏の「ランニングマン」と呼ばれるダンスは、ぜひマスターしてみんなで踊りたいところです。
第1位 西野カナ「GO FOR IT !!」
チアリーディング風の掛け声が印象的な、カナやんのポピュラートラック。元気あふれるボーカルはフロアに流れるだけで女の子の心を鷲掴み。パーティーで気になる男の子がいるなら、歌詞に共感してヒロイン気分にもなれます。合言葉はもちろん「GO GO GO FOR IT !!」です。失恋した友達がいるなら、続けて「Believe」を選曲すれば、結束力を高めてくれるでしょう。
パーティーは難しいこと抜きで楽しみたいもの。そのためには明るくて元気になれる曲を流すのが一番です。なんかよく分からないけど体が動いてしまう曲を間に挟むと、良いスパイスになれるかも。うまく活用してパーティーを盛り上げましょう。
