【40代向け】思わず歌詞に共感するこ
の5曲~女性アーティスト編
40代という、人生の中で一番タフなこの時期。自分のことを考えている余裕なんてない慌ただしい毎日の中で、ふっと立ち止まった瞬間に、聞こえてきた歌の歌詞が思わず心に染みた…。そんな女性アーティストの名曲をご紹介します。
■globe「Precious Memories」
“偶然 街ですれ違っても 気付かずに お互いの道を目指してる”
作詞作曲、小室哲哉。スローなメロディにKEIKOボーカルが切ない、globeにはめずらしくピアノの伴奏がすてきな1曲です。ごく普通の女性のありふれた一日を描いたストーリーが胸に染みます。また彼女の歌声が聞ける日が来ることを願っています。
作詞作曲、小室哲哉。スローなメロディにKEIKOボーカルが切ない、globeにはめずらしくピアノの伴奏がすてきな1曲です。ごく普通の女性のありふれた一日を描いたストーリーが胸に染みます。また彼女の歌声が聞ける日が来ることを願っています。
■渡辺美里「10 years」
“大切なものはなにか 今もみつけられないよ”
子どもの頃には果てしなく長い時間に思えた10年という歳月が、あっという間に過ぎていってしまう。あれから10年、この先10年、人生はずっと続くのですね。ふっと立ち止まって振り返ってみたときに、こんな景色が浮かんでくるのかもしれません。思わず口ずさみたくなるメロデイもすてきです。
子どもの頃には果てしなく長い時間に思えた10年という歳月が、あっという間に過ぎていってしまう。あれから10年、この先10年、人生はずっと続くのですね。ふっと立ち止まって振り返ってみたときに、こんな景色が浮かんでくるのかもしれません。思わず口ずさみたくなるメロデイもすてきです。
■夏川りみ「花咲く旅路」
“世の中は ああ 世の中は なぜこんなに急いてと流れてく”
桑田佳祐がSASのメンバーであり、奥様でもある原由子のために書き下ろした楽曲。CMにも使われました。のんびりとした雰囲気のこの曲を聴いていると、昔懐かしいほのぼのとした情景が浮かんできます。せわしない日々を過ごしていると、情緒たっぷりのゆったりとしたこんな曲が心にしみます。懐かしいメロディが夏川りみのカバーで蘇ります。
桑田佳祐がSASのメンバーであり、奥様でもある原由子のために書き下ろした楽曲。CMにも使われました。のんびりとした雰囲気のこの曲を聴いていると、昔懐かしいほのぼのとした情景が浮かんできます。せわしない日々を過ごしていると、情緒たっぷりのゆったりとしたこんな曲が心にしみます。懐かしいメロディが夏川りみのカバーで蘇ります。
■ハイファイ・セット「卒業写真」
“あなたは私の 青春そのもの”
原曲は松任谷正隆と結婚する前、まだ荒井由実として活動していた頃の1975年に発表されたアルバムに入っていた1曲。学生時代の切ない恋の思い出を歌ったこの曲は、日本で一番たくさんカバーされている曲として知られています。今回は、ハイファイ・セットのカバーをご紹介します。決して色褪せない、名曲の一つです。
原曲は松任谷正隆と結婚する前、まだ荒井由実として活動していた頃の1975年に発表されたアルバムに入っていた1曲。学生時代の切ない恋の思い出を歌ったこの曲は、日本で一番たくさんカバーされている曲として知られています。今回は、ハイファイ・セットのカバーをご紹介します。決して色褪せない、名曲の一つです。
■中島みゆき「時代」
“だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう”
1975年に発表され、ヤマハが主催する世界歌謡祭でグランプリを獲得しています。一度聴いたら忘れられないメロディと、過去と未来、果てしなく続く壮大な時の流れを感じさせる歌詞が魅力です。人生に少し疲れたときに励ましてくれる、応援ソングでもあります。
1975年に発表され、ヤマハが主催する世界歌謡祭でグランプリを獲得しています。一度聴いたら忘れられないメロディと、過去と未来、果てしなく続く壮大な時の流れを感じさせる歌詞が魅力です。人生に少し疲れたときに励ましてくれる、応援ソングでもあります。
ちょっと立ち止まって振り返ってみたくなる。そんな年代になったときに、心にぐっと沁みる曲を集めてみました。20代の頃に聴いていた曲をもう一度聴き直してみると、全然違った情景が浮かんできます。