【30代向け】思わず歌詞に共感するこ
の5曲~女性アーティスト編
30代って不思議な年代です。若くもあり、大人でもあり、ふっと寂しさを感じるときでもあり、人の悲しみがわかるようにもなってくる頃。揺れ動く心を励まし、支えてくれる、歌詞にぐっとくる女性アーティストの曲をご紹介します。
■CYNDI LAUPER「トゥルー・カラーズ」
“let them show your true colors, true colors are beautiful, like a rainbow”
1986年に発表されたアルバムの中の1曲。自信を失くし、自分らしさをなくしてしまった友達を励ます歌です。みんなそれぞれ違っていて、みんなそれぞれがすばらしいのだということを歌った、心に響くバラードです。あなたの本当の色は虹のように美しいという歌詞が、本当にすてきです。
1986年に発表されたアルバムの中の1曲。自信を失くし、自分らしさをなくしてしまった友達を励ます歌です。みんなそれぞれ違っていて、みんなそれぞれがすばらしいのだということを歌った、心に響くバラードです。あなたの本当の色は虹のように美しいという歌詞が、本当にすてきです。
■JUDY AND MARY「Over Drive」
“走る雲の影を 飛び越えるわ 夏のにおい 追いかけて”
ボーカルのYUKIのハイトーンボイスと、わくわくするような明るいメロデイ、そしてまるで目の前に夏空が広がってきそうな世界観がすばらしい1曲です。この曲を一度聴いただけでJUDY AND MARYの大ファンになってしまったという人もいるほど。子どもの頃に過ごしたあの夏を思い出します。
ボーカルのYUKIのハイトーンボイスと、わくわくするような明るいメロデイ、そしてまるで目の前に夏空が広がってきそうな世界観がすばらしい1曲です。この曲を一度聴いただけでJUDY AND MARYの大ファンになってしまったという人もいるほど。子どもの頃に過ごしたあの夏を思い出します。
■MY LITTLE LOVER「白いカイト」
“世界は私だけおいて回りつづける”
周りのみんながキラキラと輝いて、自分ばかりいろんなことがうまくいかない。みんなに置いていかれてしまったようで焦る気持ち。そんなときが誰にもあるのではないでしょうか。そんなとき、真っ青な空に浮かぶ真っ白なカイトが、宇宙の銀の波に揺れるカイトが、小さな勇気を与えてくれます。
周りのみんながキラキラと輝いて、自分ばかりいろんなことがうまくいかない。みんなに置いていかれてしまったようで焦る気持ち。そんなときが誰にもあるのではないでしょうか。そんなとき、真っ青な空に浮かぶ真っ白なカイトが、宇宙の銀の波に揺れるカイトが、小さな勇気を与えてくれます。
■Superfly「愛をこめて花束を」
“愛をこめて花束を 大袈裟だけで受け取って 理由なんて訊かないでね”
いつも優しく見守ってくれている恋人に心からの感謝を贈る、とてもすてきなラブソングです。当たり前にいつでもそばにいてくれる、恋人、友達、家族に、照れくさくてなかなか言えないけど、ありがとうを伝えたい。そんな気持ちを、花束に愛を込めて。力強く、透明感あふれる歌声も魅力です。
いつも優しく見守ってくれている恋人に心からの感謝を贈る、とてもすてきなラブソングです。当たり前にいつでもそばにいてくれる、恋人、友達、家族に、照れくさくてなかなか言えないけど、ありがとうを伝えたい。そんな気持ちを、花束に愛を込めて。力強く、透明感あふれる歌声も魅力です。
■aiko「カブトムシ」
“琥珀の弓張り月 息切れすら覚える鼓動 生涯忘れることはないでしょう”
どれも心に残るaikoのたくさんの曲の中から、有名なカブトムシを選びました。まずタイトルが秀逸です。若い頃のただ楽しかった恋愛とはちょっと違った、もっとずっと深い思いを感じさせる、切なくてぐっとくるラブソングです。
どれも心に残るaikoのたくさんの曲の中から、有名なカブトムシを選びました。まずタイトルが秀逸です。若い頃のただ楽しかった恋愛とはちょっと違った、もっとずっと深い思いを感じさせる、切なくてぐっとくるラブソングです。
人の心の痛みを知って、思いやり溢れるこの時期に、やさしい気持ちになれる、ちょっと切ない気持ちに寄り添ってくれる、そんな曲を集めてみまして。少女時代のわくわく感を思い出す明るい曲が気持ちを明るくしてくれます。