クミコ、日台文化交流イベントで「広
い河の岸辺」熱唱
『花子とアン』「マッサン』で使用され、話題となった「広い河の岸辺~The Water Is Wide~」を歌うクミコが、加賀市文化会館にて行われた『台湾まつり in 加賀市 台北市立國楽団 日本公演』に出演した。
1979年に台湾で初めて設立された伝統のオーケストラ・台北市立國楽団による2回目となる日本公演は、日台交流の架け橋として活躍する台湾歌手の寒雲(かんうん)がプロデュース。寒雲は、“希望の歌”として各メディアに取り上げられ、合唱ソングとしても広がりを見せている「広い河の岸辺」を北京語でカバーしており、当日はクミコをゲストに迎え、2人がステージに並んだ。
クミコは公演の2部より登場。70名のオーケストラによる民族楽器を多分に駆使した壮大な演奏をバックに、クミコが日本語で、寒雲が北京語で共に「広い河の岸辺」を高らかに唄いあげる。国境を越えたそのパフォーマンスに、約1,400名におよぶ日台の観客からは拍手と歓声があがり、会場全体で合唱を繰り広げる圧巻のステージとなった。
「広い河の岸辺」についてクミコは、「みんなで歌える希望の曲。台湾でもたくさんの人に聴いてもらえていることが凄くありがたいです。今日こうして、寒雲さんのおかげで北京語との競演ができたことで、もっともっとこの曲が広がってくれたらと思います。」と日台の観客に感謝の言葉を述べ、改めて楽曲をアピール。また、つんく♂プロデュースによる新曲についても、「つんく♂さんに作っていただいた《うまれてきてくれて ありがとう》も台湾で唄われたら嬉しいです。」と語った。
“次世代に歌い継ぐ子守唄”として9月2日に発売となった「うまれてきてくれて ありがとう」は、最新のUSENリクエストランキング歌謡曲部門にて1位を記録、先日9日のコンサートではつんく♂がサプライズ出演したことも大きな話題となった。
クミコの精力的な活動から、今後も目が離せない。
クミコは公演の2部より登場。70名のオーケストラによる民族楽器を多分に駆使した壮大な演奏をバックに、クミコが日本語で、寒雲が北京語で共に「広い河の岸辺」を高らかに唄いあげる。国境を越えたそのパフォーマンスに、約1,400名におよぶ日台の観客からは拍手と歓声があがり、会場全体で合唱を繰り広げる圧巻のステージとなった。
「広い河の岸辺」についてクミコは、「みんなで歌える希望の曲。台湾でもたくさんの人に聴いてもらえていることが凄くありがたいです。今日こうして、寒雲さんのおかげで北京語との競演ができたことで、もっともっとこの曲が広がってくれたらと思います。」と日台の観客に感謝の言葉を述べ、改めて楽曲をアピール。また、つんく♂プロデュースによる新曲についても、「つんく♂さんに作っていただいた《うまれてきてくれて ありがとう》も台湾で唄われたら嬉しいです。」と語った。
“次世代に歌い継ぐ子守唄”として9月2日に発売となった「うまれてきてくれて ありがとう」は、最新のUSENリクエストランキング歌謡曲部門にて1位を記録、先日9日のコンサートではつんく♂がサプライズ出演したことも大きな話題となった。
クミコの精力的な活動から、今後も目が離せない。