『雷神〜Rising 高崎晃 自伝』

『雷神〜Rising 高崎晃 自伝』

LOUDNESSのギタリスト・高崎晃が12月
に初の自伝本を発売

LOUDNESSの35周年YEAR企画として、ギタリストである高崎晃の半生を語る初の自伝本『雷神〜Rising 高崎晃 自伝』が12月10日に発売される事がわかった。
世界で最もその名が知られている日本人ロック・ギタリスト、高崎晃。BABYMETAL、きゃりーぱみゅぱみゅなど日本人アーティストの海外進出が話題となっているが、今から30年前、1980年代に全米進出を果たしたこのバンドの成功がなければ現在のミュージック・シーンは変わっていたかもしれない。全米チャートTOP100入りを果たし、マジソン・スクエア・ガーデンのステージに立ち、数々の荒波を乗り越えながら現在も精力的に活動を続けているLOUDNESS。その伝説のロック・バンドを牽引してきたのが高崎晃だ。

LOUDNESS結成35周年のこのタイミングで、彼が初となる自伝本『雷神〜Rising 高崎晃 自伝』を発売する。学生時代より卓越したテクニックで注目を集め、10代でアイドル・バンド「LAZY」としてデビュー、数々のヒットを飛ばしたあとLOUDNESSを結成、独自のヘヴィメタルを追求してアメリカに進出。ポール・ギルバート、デイヴ・ムステインを始め世界のトップ・ギタリストから今なお尊敬される最も有名な日本人ギタリスト、高崎晃の知られざる半生がこの本で初めて語られる。

『雷神〜Rising 高崎晃 自伝』

2015年12月10日発売
¥1,800+税
仕様:四六判/224ページ(予)
ISBN978-4-8456-2717-2
<CONTENTS>
■ 天才ギター少年〜アイドル・バンドLAZYでデビュー
■ LOUDNESS結成〜世界に通じるヘヴィメタルの創成
■ 80年代快進撃〜アメリカ進出の光と影
■ 2000年のオリジナルでの復活、樋口宗孝の意思
■ ソロ活動、果てることのない創作欲
■ 再び世界に向けて動き出した現在の心境
■ 決定的瞬間! ライブ・フォト・アーカイブ
■ 秘蔵ビンテージから伝説の名器まで愛用ギター・コレクション
http://www.rittor-music.co.jp/books/15313001.html
『雷神〜Rising 高崎晃 自伝』

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OKMusic編集部

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