しょこたんがピカチュウ20匹と「ドリ
ドリ」パフォーマンス「こんな奇跡が
また起こるなら、まだまだ死ねない」

シリーズ累計動員7,000万人を突破した“ポケモン映画”の通算18作目となる映画『「光輪（リング）の超魔神 フーパ」同時上映「ピカチュウとポケモンおんがくたい」』の舞台挨拶が、2015年8月15日（土）イオンシネマみなとみらい シアター8にて開催され、同作で“メアリ”を演じた“しょこたん”こと中川翔子と、ピカチュウ20匹が登壇した。

横浜みなとみらいでは、8月8日（土）～16日（日）までの9日間にわたり、赤レンガ倉庫などみなとみらいエリア内の10カ所に合計1,000匹以上にのぼる大量のピカチュウが発生するというイベント“踊る？ピカチュウ大量発生チュウ！”を開催。「ポケっす～！」といつもの挨拶で登場したしょこたんは、事前に配られたピカチュウサンバイザーを身に付けていた満席のお客さんを見て「ここにもピカチュウがいっぱい！」と大喜びし、公開から一ヶ月が経過している同作について熱い想いを語った。

どこか落ち着かない様子のしょこたんは、司会を務める紺野あさ美アナウンサーからの「ピカチュウに会いたいですか？」との質問に、「もちろんです!!」と力強く返答。すると、満を持してピカチュウたち20匹が登場し、現われたピカチュウで会場は黄色で埋めつくされた。小学生の頃の夢が“ポケモンマスター”だったしょこたんの号令に合わせて、ピカチュウは「右向け右！」「ジャンプ！」などを披露。また「Choo Choo TRAIN」「耳だけ動かしてスクワット！」といった高難易度の技を要求され、ピカチュウたちが混乱する一幕もあり、会場からは声援があがった。

さらに、スペシャルサプライズとして、しょこたん自身の楽曲「ドリドリ」に合わせてピカチュウがパフォーマンスを披露。来場者はピカチュウたちの可愛さに悶絶し、しょこたんも感激のあまり大号泣する盛り上がりとなった。そしてこの度、しょこたんからのコメントも到着している。

来場者が本日で180万人を超えたとのことで、すごかりしです。本作は特にハリウッドを越える迫力とスケールで、私にとって人生のご褒美のような作品になりました。そんな作品に9年も連続で出演することが出来て今でも夢のようです。メアリは私に持っていないものを持っている、とても賢く強い女の子です。そんなメアリを演じるにあたり、劇中では描かれていないメアリの本質を声で表現出来るよう心がけました。私はアニメソングを歌うのが夢で、その夢を叶えてくれた「ドリドリ」に合わせてピカチュウが踊ってくれました！夢と夢が合わさってまさにビッグバンドリーム！現世に悔いなし！でもこんな奇跡がまた起こるなら、まだまだ死ねないですね(笑)


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