トラヴィスのフラン・ヒーリィ、1s
tソロ・アルバム日本先行発売
イギリスのロック・バンド“トラヴィス”のヴォーカル、フラン・ヒーリィ初のソロ・アルバム『レコーダー』が、日本大幅先行で9月22日(水)に発売される。
タイトル『レコーダー(Wreckorder)』に「トラヴィスから離れて、慣習を壊す(=wreck the order)」という意味を持たせたという本作は、フランの魅力溢れるヴォーカルやメロディラインはそのままに、トラヴィスでの作品よりもパーソナルな曲に仕上がっている。
制作にあたっては、プロデューサーにトラヴィスの前作『オード・トゥ・ジェイ・スミス』も手掛けたエメリー・ドビンスを起用し、現在拠点としているベルリンでレコーディング。
また、ゲスト・ミュージシャンに、ニーコ・ケース(ザ・ニュー・ポルノグラファーズ)やトム・ホブデン(ノア・アンド・ザ・ウォール)を迎え、さらにあのポール・マッカートニーがベーシストとして参加していることも明らかに。
本作では、楽器演奏の殆どをフラン自身が行っているが、「ベースは実際は一番難しい楽器なんだ」というフランたっての希望によりオファー。ポールの快諾を得て「As It Comes」という楽曲で共演することとなった。フランはこの御礼として、“ポールに喜んでもらう為にベジタリアンになった”という裏話も浮上している。
【リリース情報】
Fran Healy『Wreckorder』
2010.9.22(水)日本先行発売
※ボーナストラック1曲、歌詞対訳、ライナーノーツ付
[トラックリスト]
1. In The Morning
2. Anything
3. Sing Me To Sleep
4. Fly In The Ointment
5. As It Comes
6. Buttercups
7. Shadow Boxing
8. Holiday
9. Rocking Chair
10. Moonshine
11. Robot (Skit For Comedy Show)(ボーナストラック)
HSE-60051/オリジナル品番:WLCD001J
Wreckord Label / Hostess
2,490円(税込)
制作にあたっては、プロデューサーにトラヴィスの前作『オード・トゥ・ジェイ・スミス』も手掛けたエメリー・ドビンスを起用し、現在拠点としているベルリンでレコーディング。
また、ゲスト・ミュージシャンに、ニーコ・ケース(ザ・ニュー・ポルノグラファーズ)やトム・ホブデン(ノア・アンド・ザ・ウォール)を迎え、さらにあのポール・マッカートニーがベーシストとして参加していることも明らかに。
本作では、楽器演奏の殆どをフラン自身が行っているが、「ベースは実際は一番難しい楽器なんだ」というフランたっての希望によりオファー。ポールの快諾を得て「As It Comes」という楽曲で共演することとなった。フランはこの御礼として、“ポールに喜んでもらう為にベジタリアンになった”という裏話も浮上している。
【リリース情報】
Fran Healy『Wreckorder』
2010.9.22(水)日本先行発売
※ボーナストラック1曲、歌詞対訳、ライナーノーツ付
[トラックリスト]
1. In The Morning
2. Anything
3. Sing Me To Sleep
4. Fly In The Ointment
5. As It Comes
6. Buttercups
7. Shadow Boxing
8. Holiday
9. Rocking Chair
10. Moonshine
11. Robot (Skit For Comedy Show)(ボーナストラック)
HSE-60051/オリジナル品番:WLCD001J
Wreckord Label / Hostess
2,490円(税込)