Sakuが日本工学院専門学校の授業「ミ
ュージックジョブ」に登場
大ヒット映画『ビリギャル』劇中歌「START ME UP」を歌い注目を集める、女性シンガーソングライターのSakuが6月16日、日本工学院専門学校の授業のゲストに登場。音楽業界への就職を目指す学生たちに「未完成でもいいから、どんどんチャレンジしてほしい」とエールを贈った。
これは日本工学院専門学校コンサート・イベント科で、音楽ライターの榑林史章氏が講師を務める授業「ミュージックジョブ」の中で行われたもの。「タワーレコード渋谷店スタッフとの両立について」や「夢を叶えるのに必要なもの」「笑顔の秘訣」など、学生からのさまざまな質問に、経験談を交えながら笑顔で答えたSaku。アーティストの生の話を聞ける貴重な機会とあって、学生も興味津々といった様子で彼女の耳を傾けた。中にはタワレコ渋谷店でバイトをしていたという学生もいて、思わぬ出会いによろこび合う場面も。また、Sakuがオススメの1曲として、バネッサ・パラディの1992年のヒット曲「ビー・マイ・ベイビー」を紹介したほか、授業の最後にはSakuから学生にCDがプレゼントされ、その場でサインとメッセージを書き込むサービスもあった。
授業を終えた学生は「Sakuさんの音楽に対する熱意に感銘を受けた」「自分から動いて行くポジティブさを見習いたい」と刺激を受けた様子で、Saku自身も「とても楽しい時間だった。学生のみなさんからパワーをもらいました!」と特別授業を振り返った。
この後Sakuは7月2日に渋谷WWWでワンマンライブを開催するほか、7月19日に大阪で開催される「LOVE the ROCK」など、フェスへの出演が続々と決定している。
授業を終えた学生は「Sakuさんの音楽に対する熱意に感銘を受けた」「自分から動いて行くポジティブさを見習いたい」と刺激を受けた様子で、Saku自身も「とても楽しい時間だった。学生のみなさんからパワーをもらいました!」と特別授業を振り返った。
この後Sakuは7月2日に渋谷WWWでワンマンライブを開催するほか、7月19日に大阪で開催される「LOVE the ROCK」など、フェスへの出演が続々と決定している。