ジャミロクワイ、レーベル移籍後初と
なる5年ぶり新作を11月にリリース
昨年ソニーBMGからユニバーサル ミュージック傘下のマーキュリー レーベルに移籍したジャミロクワイが、2005年発表の前作『ダイナマイト』から実に5年ぶり、移籍後初となるニュー・アルバムを11月にリリースすることを発表した。
アルバムのタイトルは『ROCK DUST LIGHT STAR(ロック・ダスト・ライト・スター)』で、フロントマンのジェイ・ケイは作品について「今作は、ライヴ感に溢れたサウンドにこだわったよ!リアルな“ライヴ・バンド・アルバム”になっているんだ。前作はファンタスティックだったけど、今作はジャミロクワイのライヴ・パフォーマンスを巧みに捕らえた内容になっているよ」とコメントしている。制作には2年間を費やし、ジェイ・ケイのホームスタジオと、トレヴァー・ホーン一家が所有し、数々の名盤がレコーディングされたことでも有名な由緒あるフック・エンド・マナーのスタジオでレコーディングが行われたとのこと。
収録曲など詳細は今後明らかにされる予定。全世界において2,500万枚のアルバム・セールスと20曲のシングルヒットを誇るジャミロクワイの5年ぶりの新作、その全貌が明らかになるまではあと少しの辛抱となる。
収録曲など詳細は今後明らかにされる予定。全世界において2,500万枚のアルバム・セールスと20曲のシングルヒットを誇るジャミロクワイの5年ぶりの新作、その全貌が明らかになるまではあと少しの辛抱となる。
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