競馬予想「難解すぎますが軸はディー
プ産駒のこの馬で」TERAMAGAZINE連載
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難解すぎますが軸はディープ産駒のこの馬で
TERAMAGAZINEの鋭すぎる競馬予想
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連載第54回「G1オークス(優駿牝馬)」
【先週の回顧】
先週のヴィクトリアマイルは荒れましたね。アナ男・江田輝男、久々の面目躍如です。
でも馬券的には惜しかった！
3連複の買い目にケイアイエレガントもストレイトガールも入れていたので、
本命にしたレッドリヴェール（4着）が江田テルのミナレット（3着）を交わしてくれれば、
3連複251万8680円×200円的中で、500万円超え！の払い戻し。
「ルメール！いけー！交わせ～！」と絶叫しましたがそこで交わせないのが競馬。
最後でレッドリヴェールの脚は止まっていたので無理でしたね。
▲2万7,600円（トータル収支▲9万4,900円）トータル回収率80.1％
◎励ましやお怒りの意見受付中です！
teramagazine@yahoo.co.jp
【今週のレース予想】
「G1オークス(優駿牝馬)」
今年は難し過ぎます！
例年なら桜花賞の上位馬を軸にすれば良いのですが、勝ち馬レッツゴードンキの超スローペースの逃げで、2着～10着までが0秒3差にドドッと固まってるという結果。
勝ったレッツゴードンキは4馬身（0秒7差）圧勝なので、着順と着差から判断すればドンキから買えば良いのですが、勝ちタイム（良）は23年ぶりという1分36秒台という遅さ。人気薄で展開に恵まれただけ、血統的に2400ｍはキツイなど不安要素アリアリ。
桜花賞を単勝1.6倍の圧倒的1番人気で9着に負けたルージュバックが巻き返せるか？
桜花賞を抽選漏れして忘れな草賞を楽勝したディープインパクト産駒ミッキークイーンは本当に強いのか？
…とか考えてると軸が全く決まりません。
直近3年の3着以内馬9頭中5頭がディープ産駒なので当然は1頭は来るでしょうが、5頭も出走してるのでこれまた絞れません…。
データから考察すれば、前走は桜花賞組が圧倒的に強く過去10年で【８・６・５】8勝2着6回3着5回。
05年と12年と14年はワンツー、08年と09年とワンツースリー独占です。
当然、桜花賞組を中心に買うのが的中への早道なのですが前述したように、今年の桜花賞は特殊なレースだったので着順通りに馬の能力を判断出来ません。
ちなみに、桜花賞を大敗して巻き返した馬は、
06年フサイチパンドラが14着→2着、08年トールポピーが8着→1着、13年メイショウマンボが10着→1着。
3頭ともに共通するのは前々走で重賞で連対していたことです。
今年当てはまるのは、ココロノアイ、キャットコイン、ペルフィカ、アースライズ、アンドリエッテ、ルージュバックの6頭。 絞れませんねえ。
ポイントを決めます。
・ディープインパクト産駒
・出走レースの優先順位。
桜花賞＞＞チューリップ賞＞阪神JF＞フローラS＞＞忘れな草賞＞クイーンC＞Fレビュー
コンテッサトゥーレの母エアトゥーレは仏G1モーリスドゲスト賞2着、祖母スキーパラダイスは仏G1ムーランドロンシャン賞優勝、
3代母スキーゴーグルは無敗の5連勝でエイコーンS（桜花賞に該当）優勝、兄キャプテントゥーレは皐月賞馬。
ジョッキーはクリストフ・ルメール。母父は東京走るトニービン。
本命はコレで行きます。
付ける印は以下ですが、大アナが出た時のために広くオサエます。
--------------------------------------
◎９コンテッサトゥーレ
○10ミッキークイーン
▲１レッツゴードンキ
注14ルージュバック
爆６クイーンズリング
△17クルミナル
△２マキシマムドパリ
△13アンドリエッテ
--------------------------------------
【3連複】フォーメーション
９→１・６・10・14・17→１・２・４・６・７・10・13・14・17・18（35点×200円）
10→１・６・９・14・17→１・２・４・６・７・10・13・14・17・18（35点×200円）
14→１・６・10・14・17→１・２・４・６・７・10・13・14・17・18（35点×200円）
【枠連】フォーメーション
1枠・5枠・7枠→3枠・5枠・8枠（9点×1000円）
（合計3万円）
写真・JRA公式ページより
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先週のヴィクトリアマイルは荒れましたね。アナ男・江田輝男、久々の面目躍如です。
でも馬券的には惜しかった！
3連複の買い目にケイアイエレガントもストレイトガールも入れていたので、
本命にしたレッドリヴェール（4着）が江田テルのミナレット（3着）を交わしてくれれば、
3連複251万8680円×200円的中で、500万円超え！の払い戻し。
「ルメール！いけー！交わせ～！」と絶叫しましたがそこで交わせないのが競馬。
最後でレッドリヴェールの脚は止まっていたので無理でしたね。
▲2万7,600円（トータル収支▲9万4,900円）トータル回収率80.1％
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【今週のレース予想】
「G1オークス(優駿牝馬)」
今年は難し過ぎます！
例年なら桜花賞の上位馬を軸にすれば良いのですが、勝ち馬レッツゴードンキの超スローペースの逃げで、2着～10着までが0秒3差にドドッと固まってるという結果。
勝ったレッツゴードンキは4馬身（0秒7差）圧勝なので、着順と着差から判断すればドンキから買えば良いのですが、勝ちタイム（良）は23年ぶりという1分36秒台という遅さ。人気薄で展開に恵まれただけ、血統的に2400ｍはキツイなど不安要素アリアリ。
桜花賞を単勝1.6倍の圧倒的1番人気で9着に負けたルージュバックが巻き返せるか？
桜花賞を抽選漏れして忘れな草賞を楽勝したディープインパクト産駒ミッキークイーンは本当に強いのか？
…とか考えてると軸が全く決まりません。
直近3年の3着以内馬9頭中5頭がディープ産駒なので当然は1頭は来るでしょうが、5頭も出走してるのでこれまた絞れません…。
データから考察すれば、前走は桜花賞組が圧倒的に強く過去10年で【８・６・５】8勝2着6回3着5回。
05年と12年と14年はワンツー、08年と09年とワンツースリー独占です。
当然、桜花賞組を中心に買うのが的中への早道なのですが前述したように、今年の桜花賞は特殊なレースだったので着順通りに馬の能力を判断出来ません。
ちなみに、桜花賞を大敗して巻き返した馬は、
06年フサイチパンドラが14着→2着、08年トールポピーが8着→1着、13年メイショウマンボが10着→1着。
3頭ともに共通するのは前々走で重賞で連対していたことです。
今年当てはまるのは、ココロノアイ、キャットコイン、ペルフィカ、アースライズ、アンドリエッテ、ルージュバックの6頭。 絞れませんねえ。
ポイントを決めます。
・ディープインパクト産駒
・出走レースの優先順位。
桜花賞＞＞チューリップ賞＞阪神JF＞フローラS＞＞忘れな草賞＞クイーンC＞Fレビュー
コンテッサトゥーレの母エアトゥーレは仏G1モーリスドゲスト賞2着、祖母スキーパラダイスは仏G1ムーランドロンシャン賞優勝、
3代母スキーゴーグルは無敗の5連勝でエイコーンS（桜花賞に該当）優勝、兄キャプテントゥーレは皐月賞馬。
ジョッキーはクリストフ・ルメール。母父は東京走るトニービン。
本命はコレで行きます。
付ける印は以下ですが、大アナが出た時のために広くオサエます。
--------------------------------------
◎９コンテッサトゥーレ
○10ミッキークイーン
▲１レッツゴードンキ
注14ルージュバック
爆６クイーンズリング
△17クルミナル
△２マキシマムドパリ
△13アンドリエッテ
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【3連複】フォーメーション
９→１・６・10・14・17→１・２・４・６・７・10・13・14・17・18（35点×200円）
10→１・６・９・14・17→１・２・４・６・７・10・13・14・17・18（35点×200円）
14→１・６・10・14・17→１・２・４・６・７・10・13・14・17・18（35点×200円）
【枠連】フォーメーション
1枠・5枠・7枠→3枠・5枠・8枠（9点×1000円）
（合計3万円）
写真・JRA公式ページより
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【プロフィール】
TERAMAGAZINE(テラマガジン)
カツラギエースが逃げ切ったジャパンカップを見て競馬にハマる。競馬雑誌の創刊に関わり、表紙にオグリキャップの顔写真を使うという斬新な手法で既存の競馬マスコミの度肝を抜いた。当時、「ファン目線」という新しい概念を定着させたが、密着取材を続けていたトウカイテイオー奇跡のラストラン93年有馬記念優勝を見届けると静かに競馬マスコミから一線を引く。「TERAMAGAZINEの鋭すぎる競馬予想!」で競馬予想ブログをひっそりと始める。ブログ創設のわずか1ヶ月後に朝日杯FSの5万馬券、さらに2ヶ月後にはフェブラリーSの10万馬券を本線で的中させ連続で帯封をゲット。その頃から競馬ファンの間でじわじわと評判になり、わずか半年で14万人のファンを集めるカリスマ競馬ブロガーとなった。
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