「こんなに体力を使うとは……酸欠に
なるくらい」、AKIRAが洋画吹き替え
初挑戦
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」はトム・ハーディ主演、石油や水が尽きた世界でカーチェイスやアクションを繰り広げられるハリウッド超大作。
今作で実写吹き替え初挑戦というAKIRAは、「まだまだ素人なので、(吹き替えは)こんなに体力を使うんだなと。台詞はもちろん、アクションでやられるときのうなり声や叫びなど、鍛えている僕でも酸欠になるくらい力の入るシーンが多くてアグレッシブな役でしたが、とても楽しかったです」とコメント。さらには「感情は乗せるけど、乗せすぎず。でも感情がなくなっちゃうとただ絵にはめているだけになっちゃうので、ディレクターの方に指示をいただいてひとつひとつ学ばせていただきました」という苦労話も。
また、「テンションが上がるとどうしても声が高めになってしまうし、トム・ハーディほど渋さがあるわけでもないので……」と謙遜しながらも、狂気的なマックスがひとりの人間に戻るシーンでは「“自分節”を出させていただきました」と満足気に話していた。
シャーリーズ・セロン演じる本作のヒロイン:フュリオサについては「ものすごいアクションもするし、絶対自分より強いじゃないですか」と第一印象を語りながらも、「彼女の優しさや信念がわかりかけてくると、荒野の中で恋してしまう自分もいました。丸坊主でタフなんですけど、結局女性は中身なんじゃないかな」と照れた様子を見せていた。
©2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
<関連サイト>
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
今作で実写吹き替え初挑戦というAKIRAは、「まだまだ素人なので、(吹き替えは)こんなに体力を使うんだなと。台詞はもちろん、アクションでやられるときのうなり声や叫びなど、鍛えている僕でも酸欠になるくらい力の入るシーンが多くてアグレッシブな役でしたが、とても楽しかったです」とコメント。さらには「感情は乗せるけど、乗せすぎず。でも感情がなくなっちゃうとただ絵にはめているだけになっちゃうので、ディレクターの方に指示をいただいてひとつひとつ学ばせていただきました」という苦労話も。
また、「テンションが上がるとどうしても声が高めになってしまうし、トム・ハーディほど渋さがあるわけでもないので……」と謙遜しながらも、狂気的なマックスがひとりの人間に戻るシーンでは「“自分節”を出させていただきました」と満足気に話していた。
シャーリーズ・セロン演じる本作のヒロイン:フュリオサについては「ものすごいアクションもするし、絶対自分より強いじゃないですか」と第一印象を語りながらも、「彼女の優しさや信念がわかりかけてくると、荒野の中で恋してしまう自分もいました。丸坊主でタフなんですけど、結局女性は中身なんじゃないかな」と照れた様子を見せていた。
©2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
EXILE AKIRA、『マッドマックス』最新作で声優初挑戦! 主人公マックス役に「嬉しさで一杯」
Entame Plex