「僕の生き方を見て」水木一郎が小学
校道徳の教材に登場
2015年4月から使用が始まる小学3年生向けの道徳副読本「3年生のどうとく」に、日本のみならず世界中にファンをもつ水木一郎を主人公とした読み物「アニメソングの帝王に-水木一郎」が掲載されていることが明らかになった。
今回の読み物は、アニメソングとの出会いによって個性を開花させたアニキの生き方から、“個性伸長”を学ぶことをテーマにしているという。そしてこの度、主に学校教材の出版および販売を行っている株式会社文溪堂と、水木一郎さんからのコメントも到着している。
<版元・株式会社文渓堂のコメント>
子どもの頃から歌うことが大好きで、毎日音楽を聴いてはその歌手になりきって何時間でも夢中で歌を練習していた水木さん。念願の歌手になったものの、なかなか人気が出ずに悩み、歌手の道をあきらめようとしたときに「アニメソング」に出会います。
誰にでもなりきって歌うことが得意な水木さんの個性は、アニメ作品の世界を表現する「アニメソング」にぴったり合い、以来、数多くのヒット曲を生み出します。
水木さんの生き方は、子どもたちに自分の好きなことに夢中になって一生懸命に取り組むことの大切さを伝える何よりの教材であると考えました。
<水木一郎さんコメント>
40年以上、アニメソングを通して子どもたちと向き合ってきました。僕の生き方を見て、子どもたちが何かを考えるきっかけになれば嬉しいです。
<版元・株式会社文渓堂のコメント>
子どもの頃から歌うことが大好きで、毎日音楽を聴いてはその歌手になりきって何時間でも夢中で歌を練習していた水木さん。念願の歌手になったものの、なかなか人気が出ずに悩み、歌手の道をあきらめようとしたときに「アニメソング」に出会います。
誰にでもなりきって歌うことが得意な水木さんの個性は、アニメ作品の世界を表現する「アニメソング」にぴったり合い、以来、数多くのヒット曲を生み出します。
水木さんの生き方は、子どもたちに自分の好きなことに夢中になって一生懸命に取り組むことの大切さを伝える何よりの教材であると考えました。
<水木一郎さんコメント>
40年以上、アニメソングを通して子どもたちと向き合ってきました。僕の生き方を見て、子どもたちが何かを考えるきっかけになれば嬉しいです。