SKE48松井玲奈、卒業で旅立ちか？　
ソフトバンクの最新WebCM公開

ソフトバンクモバイルがWEB動画を活用した新たなコミニケーションの取り組みの一環として、SKE48のメンバーであり、女優としても活躍している松井玲奈が出演するWebCM「松井玲奈 旅立ち～どこに行ってもつながっている～ 」篇を同社の公式YouTubeチャンネルにて公開した。

岩手県盛岡市内の“つなぎ（繋）”という地を舞台に撮影された同映像。松井玲奈は生まれ育った故郷を離れる女性の不安な心境と、通信により離れても大切な人と繋がることができる喜びの心境、そしてその2つの感情の変化をセリフ無しの表情のみで見事に表現している。

そんな彼女の普段あまり見ることのできない淋しげな表情、回想シーンのセピアの映像、そして口元だけ動いて何を話しているか分からない印象的なラストシーンが見所。まるで短編映画のような作品に仕上がっている。

春を前に生まれ育った繋の町を旅立つひとりの女性・玲奈。母校の体育館に立ち寄り、故郷を離れる不安を感じていると、放課後の教室にひとりでいたときの想い出が蘇えってくる。喧嘩をしてしまっていた親友から届いたメールを見ると、たとえ距離が離れていても、通信が繋がるだけで想いも繋がっていることに気付く。いつしか不安な感情は消えて、期待に胸が踊り、笑顔で故郷を旅立つ――。

プラチナバンドは、電波が遠くまで届きやすく、障害物を回り込んで伝わるといった特徴を持つため、携帯無線通信において最適な周波数帯域です。そのプラチナバンドが今回LTEに対応し、より速く、広いエリアを展開しています。今回撮影のあった盛岡市繋周辺をはじめ、利用エリアは大幅に拡大中です。（一部エリアを除く）