ライヴ写真 with ダイノジ

ライヴ写真 with ダイノジ

鶴ヶ島市出身の3ピース・バンド“鶴
”、地元鶴ヶ島市役所でのメジャーデ
ビュー・ライヴ成功!

埼玉県ヶ島市の中学校の同級生で、03年に結成された3ピース・バンド、鶴。インディーズでの活動を経て、08年3月19日(水)に「恋のゴング」でメジャー・デビューを果した。
バンド名は、彼らが愛する鶴ヶ島の頭文字をとったもの。そこで、このデビューを記念して、鶴ヶ島を愛する彼らが、その門出を祝福する鶴ヶ島市役所で無料ライヴ・イベントを実施した。
デビュー翌日の3月20日(木)、小雨が降る寒い中、地元を中心に約500名の観客が市役所に集合! なんと大阪からかけつけたファンもいた。

鶴ヶ島市長・藤縄善朗市長も応援に駆けつけ、「こんにちは、市長です。」と言いながら、鶴がいつも披露する“鶴ポーズ”を披露。さらに、「ビートルズがリバプールから飛び立ったように、鶴ヶ島をリバプールにしたい! そのためには一人100枚CDかってください!」と鶴を応援。しかも、メンバー同様のアフロのかぶりものをかぶって欲しいとお願いしたところ、市長は快く承諾。

また、インディーズ時代から鶴を応援しているという、2年連続エア・ギター世界選手権で優勝しているダイノジも駆けつけ、「うちら2人は、つるや中学出身で、奇妙な縁を感じてました。」と語り、鶴とデビュー前から交流があったことも明かした。

ライヴでは、インディーズ時代の「あめ曜日」や、今回デビュー曲の「恋のゴング」など、アンコールを含む計7曲を披露。「恋のゴング」では、ダイノジもエア・ギターで参加するなど、イベントを盛り上げた。

集まったファンの多さに、「たくさん来ていただいてうれしいですが、がんばらないとというプレッシャーを感じました。」と語った彼ら。
鶴ヶ島市の公民館で集い、練習をして、プロを夢見た3人の“鶴の恩返し”が今まさに此処から始まった。

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