2月27日(金)@ZEPP TOKYO

2月27日(金)@ZEPP TOKYO

DOBERMAN INFINITY、初ワンマンツア
ーの最終公演は超満員!

DOBERMAN INFINITYが2月27日にZEPP TOKYOで初ワンマンツアーファイナル公演を開催。初とは思えない圧巻のパフォーマンスで超満員2,700人のオーディエンスと共に最高の盛り上がりを魅せた。
DOBERMAN INFINITYは去年11月19日に序章となるミニアルバム『#PRLG(プロローグ)』でデビュー初登場で週間8位を記録、デビュー3ヶ月後に早くもそのアルバムを引っさげ、初となるワンマンTOURを大阪、東京と開催。チケット応募の時点から予想を大幅に上回り、あまりの競争の高さから即完売、超プレミアムチケットと化してしまったため、メンバーから応援してくれているより多くの方に見ていただきたいという強い思いから、ZEPP TOKYOでの追加公演開催が急遽決定した。

ZEPPに集まった2,700人のオーディエンスが胸を高鳴らせて待っている中、オープニング映像からライブへのカウントダウンが始まり、ドラマ挿入歌としても起用され、5人の挑戦の始まりを告げた楽曲「INFINITY」が鳴り始めると共に幕が降り、遂にメンバー5人が姿を表した時からDOBERMAN INFINITYにとって初ワンマンツアーファイナル公演がスタート。ド頭から一気にトップギアで始まると、『#PRLG』収録曲を中心に、RAPチーム(KUBO-C、GS、P-CHO、SWAY )が参加してきた楽曲のメドレーやボーカルKAZUKIのソロパート等彼等にしか出来ないセグメントがあり、さらに未発表の新曲2曲(「ADRENALINE」「Tomorrow Never Dies」)を今TOURで初披露するなど、LIVEでも彼等のテーマでもある「限界のない挑戦」を体現させた。デビュー前からライブではおなじみとなった楽曲「99」では全員がタオルを舞わし、この日一番の盛り上がりを魅せ、息のあった5人の今出せる全てを最高のパフォーマンスを余す事無く出し切った。

さらに彼等のある意味で真骨頂とも言える絶妙なトークでは、5人の仲の良さが溢れんばかりに出て会場を温かく優しい笑顔で一杯にしたと思えば、「みんなに支えられ、こんな素晴らしい環境でライブをやらせてもらってることに感謝してます。DI精神でこれからも無限の挑戦をし続けようと思います!」とメンバーからこれまでの活動の中での想いを語り、「アリーナツアーへの夢を結成から目指し、その夢を叶えることが応援してくれているみんなへの恩返しになると思う!!」とこれからまた挑戦していくことを熱く宣言し、最後は想いが溢れてきたのか、メンバーの涙ぐむシーンも垣間見え、ラストはメンバーを後押しするように、会場みんなが限界まで手をあげ「INFINITY」のサビだけでなく、RAP箇所まで大合唱とまさに圧巻の一言。

最後は彼等らしく会場にいる2700人+4人で最高潮の盛り上がりを魅せ、これから始まる本章への期待が膨らませる最高の初ワンマンツアーとなった。

ファイナルで初披露された「Tomorrow Never Dies」は、劇団EXILE公演「Tomorrow Never Dies~やってこない明日はない~」主題歌に決定。 現在レコチョク、iTunes Store他、各配信サイトで配信中。こちらもチェックしよう。
2月27日(金)@ZEPP TOKYO

OKMusic編集部

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