ジャクソン・ブラウン

ジャクソン・ブラウン

ジャクソン・ブラウンが7年振りの単
独来日公演を来年3月に開催

アメリカを代表するシンガーソングライター、ジャクソン・ブラウンの7年振りの単独来日公演が、3月9日(月)の愛知県芸術劇場 大ホールより開催される!
1972年に発表したデビュー・アルバム『ジャクソン・ブラウン・ファースト』 が高い評価を受けたジャクソン・ブラウン。また、このアルバムよりシングル・カットされた「ドクター・マイ・アイズ」はトップ10ヒットに。1973 年にはセカンド・アルバム『フォー・エヴリマン』を発表。イーグルスのグレン・フライと共作した超名曲「テイク・イット・イージー」が大反響を巻き起こした。

その後も1974年に『レイト・フォー・ザ・スカイ』を発表。70年代前半のウエストコースト・ロックを代表する傑作で、ピ アノやアコースティック・ギターを基本にした素朴なサウンドを聴かせ、シンガー・ソングライターというスタイルが確立された名盤となった。

2004年にはロックの殿堂入りを果たし、2008年には『時の征者』を発表。このアルバムを携えての4年振りとなった日本公演は全てソー ルド・アウト! その後もさらに精力的に活動を続け、2010年3月にはシェリル・クロウとともに来日し、米国を代表するシンガー・ソングライ ターの奇跡の競演を披露したのは記憶に新しい。

2014年10月にリリースされた『スタンディング・イン・ザ・ブリーチ』は10曲入りで、パーソナルでかつ政治的な要素を含み、現在社会を突き進む不安から逃げることなく、愛、希望、反抗を表現している。

来日公演はこの新作を携え、名古屋、東京、大阪、広島で開催。バック・メンバーは長 年彼のバンドに在籍しているVal McCallum (G)、Mauricio Lewak (Ds)、Jeff Young (key.)、Bob Glaub (bass) に加え、著名なマルチ奏者Greg Leisz (G, lap steel, pedal steel)の予定だ。

7年ぶりとなる単独来日公演を見逃さないように!

【ジャクソン・ブラウン コメント】
「これは私の理想のバンドだ。大好きなミュージシャン達で、全員新作CDに参加している。彼らの賜物のコンビネーションこそ私の新曲を流れる感情の音楽的土台だ。このアルバムで繰り広げられるVal McCallumとGreg Leiszのインタープレイ、その自然でぴったり息の合ったプレイは、いきなり天から落ちてきた贈り物だ。彼らと共にツアーに出られるのは本当にラッキーだ」

「ジャクソン・ブラウン JAPAN TOUR 2
015」

3月09日(月) 愛知 愛知県芸術劇場 大ホール
3月11日(水) 東京 オーチャードホール
3月12日(木) 東京 オーチャードホール
3月13日(金) 東京 オーチャードホール
3月16日(月) 大阪 フェスティバルホール
3月17日(火) 広島 広島文化学園HBGホール

チケット:S¥10,000 A¥9,000(税込)
ジャクソン・ブラウン

アーティスト

タグ

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着