嵐・大野智、嵐15周年の次はラジオ1
5周年を目指す

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「結果だけの成功に価値はない。仲間とともに作ってきた過程にこそ価値がある。」。

これは日本の登山家、栗城史多さんの言葉だそうです。

この言葉からのお話です。

放送当日の15日は嵐の結成15周年の記念日。当時18歳だった大野くんは「当時は全部がイヤだった。」と言い、嵐が結成された頃の話になりました。

ハワイに行くことは出発1週間前に聞かされていたそうです。

当時の大野くんはジャニーズJr.を辞めるつもりだったので「最後にハワイで楽しめるんだ。最高のご褒美だ。」という気持ちでハワイに行ったそうです。

ところが予定外のデビューとなり、意味も分からずたくさんの記者の方の前で旗を振り、会見をすることになったそうです。

「まさか仕事だったとは。ハワイでやったことは会見の印象以外は本当に覚えていない。」と話していました。

ハワイに行く時は嵐5人で同じ飛行機に乗ったそうですが、空港に着くまではそれぞれバラバラだったそうです。

「記者にバレちゃいけないってことで、何でかなと考えながら腰を低くして（空港に）行ったことは覚えてる。」と話していました。

それから15年が経ち、大野くんは「ファンの皆さん、よくついてきてくれました。最初ダメだろうと思ったでしょ？15年続きました。皆さんのおかげです。」と感謝の言葉を話していました。

そして「これからは年を食っていく一方ですが、味が出てきますので応援お願いします。ラジオも12年目になるので15周年を目指しましょう。（ラジオの）15周年の時は何かやりましょう。」と話を締めくくっていました。


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