舞台「アキバ冥途戦争」主人公・和平
なごみ役に舞台初主演の佐藤日向　店
長役に鳥居みゆき

キャストやサブタイトルが発表(c)「アキバ冥途戦争」製作委員会(c)舞台「アキバ冥途戦争」　CygamesとP.A.WORKSによるオリジナル作品「アキバ冥途戦争」の舞台版タイトルが「アキバ冥途戦争 ～浪速喰い倒れ狂騒曲（なにわくいだおれきょうそうきょく）～」に決定し、佐藤日向、野本ほたるらの出演も明らかとなった。

(c)「アキバ冥途戦争」製作委員会(c)舞台「アキバ冥途戦争」　同作は、2022年10～12月に放送されたテレビアニメ「アキバ冥途戦争」の舞台化。1999年の秋葉原を舞台に、かわいいメイドになることを夢見て上京してきた和平なごみと、メイドカフェ「とんとことん」で働く万年嵐子ら仲間たちが“萌えと暴力”について真剣に向き合い、成長していく姿を描いた。舞台版の脚本および演出は、舞台「モブサイコ100」の川尻恵太（SUGARBOY）が務める。

ティザービジュアル(c)「アキバ冥途戦争」製作委員会(c)舞台「アキバ冥途戦争」　舞台「『ウマ娘 プリティーダービー』～Sprinters' Story～」「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」などに出演してきた佐藤が、主人公のなごみ役で舞台初主演を飾る。ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」シリーズの野本が嵐子役、グラビアアイドル、プロ雀士としても活躍する長澤茉里奈がゆめち役、“日本一黒いグラビアアイドル”として知られる橋本梨菜がしぃぽん役、実写ドラマ「監獄学園-プリズンスクール-」の護あさながゾーヤ役で脇を固め、舞台版オリジナルキャラクターの富美代を元「NMB48」の上西恵、虎飼キズナを同じく元「NMB48」の古賀成美が演じる。また、ケダモノランドグループで“おひねりちゃん”の取り立てをする取り立て屋役としてミュージカル「忍たま乱太郎」シリーズの反橋宗一郎、店長役として、作家や女優としても活躍するお笑い芸人の鳥居みゆきの出演も決定している。

　9月6～10日に東京・博品館劇場で上演。チケット料金は、非売品グッズ付きのSS席が1万2800円、S席が9800円（いずれも税込み）。チケットスケジュールは、キャストFC先行が6月4日まで。オフィシャル先行が7月7日午前10時～7月16日となっている。