7月放送「アンデッドガール・マーダーファルス」に出演決定

7月放送「アンデッドガール・マーダーファルス」に出演決定

下野紘が“オペラ座の怪人”ファント
ムに 「アンデッドガール・マーダー
ファルス」出演

7月放送「アンデッドガール・マーダーファルス」に出演決定(c)青崎有吾・講談社/鳥籠使い一行 青崎有吾氏の伝奇推理小説をテレビアニメ化する「アンデッドガール・マーダーファルス」に、下野紘が出演することがわかった。
 下野が演じるのは、通称「オペラ座の怪人」ことファントム。パリの歌劇場の地下深くに隠れ潜んでいる神出鬼没の男で、常に右顔を隠す仮面をつけている。歌姫から宝石を盗んだ怪盗ルパン(CV:宮野真守)を追うも敗北し、逆に“自分自身”を盗まれてしまい、ルパンの“所有物”として彼の作戦に参加することになる。ファントムのキャラクタービジュアルも披露されている。
 本作は、首から下のない不老不死の美少女探偵・輪堂鴉夜(りんどう・あや/CV:黒沢ともよ)が、「鬼殺し」の異名を持つ半人半鬼の真打津軽(しんうち・つがる/CV:八代拓)と、メイドの馳井静句(はせい・しずく/CV:小市眞琴)とともに、怪物専門の探偵・鳥籠(とりかご)使いとして数々の事件を解決しながら、奪われた体を求めてヨーロッパをめぐる姿を描く。吸血鬼、人狼、怪盗ルパン、シャーロック・ホームズ、切り裂きジャックなどのキャラクターも登場し、異能力バトルを繰り広げる。7月からフジテレビ「+Ultra」で放送される。
 下野のコメントは以下の通り。
【下野紘(ファントム役)】
――キャラクターの印象や、ご自身のキャラクターに決まった時の感想をお聞かせください。
僕が演じるファントムは、その容姿を隠すように20年間オペラ座で暮らしているオペラ座の怪人で、元々ルパンとは敵対していましたが、彼に「盗まれ」、そしてその魅力に惹かれ、ともに行動するようになります。
ファントム自体は基本、冷静で落ち着いた性格ですが、お調子者のルパンに呆れたり、たしなめたりと、ツッコミ的な一面も持ち合わせていたりします。
――作品への意気込みなどファンの皆様にメッセージをお願いいたします。
『アンデッドガール・マーダーファルス』は、ホームズやルパンといった様々な物語上の探偵や怪人、怪物が登場し、激しい戦いを繰り広げる、ダークミステリーとなっております。残虐なシーンなども出てきますが、ルパンとファントムのやり取りのようなコミカルなシーンも散りばめられていますので、怖がらずに、たくさんの方に楽しんでもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします!

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