角野隼斗ら出演の『スタクラフェス2
023』チケット詳細が発表　出演アー
ティストとの写真撮影特典を含む「V
IP指定席」と小人料金が新登場

2023年8月26日（土）・27日（日）の2日間、4年ぶりに横浜赤レンガ倉庫にて開催されることが発表されているSAISON CARD presents『STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2023（通称：スタクラフェス）』。この度、チケット詳細が発表。合わせて、新たにDAY１（26日）に上野耕平と亀井聖矢、DAY2（27日）にニュウニュウと山田和樹✕ぱんだウィンドオーケストラが出演することがわかった。

横浜港の汽笛と潮風をバックに、食べながら、飲みながら、くつろぎながら、自由なスタイルで一日中上質なクラシック音楽を楽しめる都市型野外フェス「スタクラフェス」。これまでも座席あり・なしの大きく２つのエリアにわけて複数の券種が用意されていたが、今回は「VIP指定席」「指定席」「自由席」（以上、座席あり）、「芝生エリア」（座席なし）の４座種・５券種を予定。新しく「VIP指定席」と、「芝生エリア」の小人料金が登場する。

VIP指定席は、最前方中央エリア指定席で、専用休憩エリアや専用お手洗い、充電スポットの提供といった、野外フェスにはうれしい特典が複数ついている。また、特筆すべきは先行販売限定の特典。4月22日（土）より順次スタートする先行販売期間中に購入すると、イベント当日、DAY１はなんと『のだめカンタービレ』に登場するあのマングースと、DAY２は出演アーティストとの写真撮影が出来る。

また、芝生エリアの小人チケットは、出演するアーティストらから、「これからのクラシックを担う、未来ある子どもたちにもスタクラを楽しんでほしい」という声が多く寄せられたことから新設に至ったもので、通常価格の半額（6,000円）で1日楽しむことができる。

「スタクラフェス」最速プレオーダー受付（抽選）は、4月22日（土）12:00よりスタート（※セゾンカード・UCカード会員限定。5月7（日）23:59まで）。チケット詳細は公式サイトにて確認してほしい。

2日間にわたって行われる今回、8月26日（土）のDAY1は「“のだめカンタービレCLASSIC”DAY」と題し、『のだめカンタービレ』に登場した名曲達をオーケストラの演奏でお届け。8月27日（日）のDAY2は「“For the future” DAY」と題し、新世代のピアニストとして注目の角野隼斗、2022年「ロン=ティボー国際音楽コンクール」ピアノ部門優勝の亀井聖矢、ウィーン在住ピアニストでクラシック系YouTuberとしても大人気の石井琢磨、第16回「エドヴァルド・グリーグ国際ピアノコンクール」優勝の髙木竜馬、YouTubeピアノ界随一の実力者である菊池亮太、5000曲以上を作曲し即興演奏も変幻自在の新時代の異才ピアニスト紀平凱成、自在に即興アレンジを加えて演奏することを持ち味としている高い技術力と表現力を持つピアニストござ、世界が注目する中国の新世代ピアニスト、ニュウニュウ。世界で活躍するマエストロ山田和樹とぱんだウィンドオーケストラとの共演など今最も注目されている新進気鋭の若手アーティストを中心としたプログラムを届ける。