「バイオハザード:デスアイランド」
7月7日公開決定 クレアとレベッカが
登場する本予告&ポスター披露

(c)2023 CAPCOM / DEATH ISLAND FILM PARTNERS ALL RIGHTS RESERVED. 3DCGによる劇場長編作品「バイオハザード:デスアイランド」の公開日が7月7日に決定し、本予告と本ポスタービジュアルが披露された。
 原作「バイオハザード」は、全世界でのシリーズ累計出荷本数が1億3000万本を超える、カプコンのサバイバルホラーゲーム。2021年に配信された3DCGアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の制作陣が再集結して手がける「バイオハザード:デスアイランド」では、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズを舞台に、武装集団による機密情報を握る人物の拉致事件と、感染経路不明のゾンビ発生事件、関連するはずのない2つの事件が交錯する。
(c)2023 CAPCOM / DEATH ISLAND FILM PARTNERS ALL RIGHTS RESERVED. このほど今作にレオン、クリス、ジルの3人に加え、バイオテロや薬剤被害者の救済を行うNGO団体「テラセイブ」の職員であるクレア・レッドフィールドと、薬品の精製と調合に関するエキスパートで、バイオテロ部隊「BSAA」のアドバイザーを務めるレベッカ・チェンバースが登場することが判明。映画シリーズとしては初めて、原作ゲームの人気キャラクターである5人が顔をそろえる。
(c)2023 CAPCOM / DEATH ISLAND FILM PARTNERS ALL RIGHTS RESERVED. 本予告では、過去のあるできごとにより仲間に償いの思いを抱くジルがゾンビ発生事件を調査する姿や、浜辺に打ち上げられたシャチから“t-ウィルス”が検出されたことから、感染者の足跡を追うクレアが、本作の舞台となるアルカトラズ島へと向かう経緯が描かれており、ディランなる人物の暗躍や、メインキャラクター5人が協力して脅威に立ち向かっていく場面も収録されている。
 本ポスタービジュアルにも5人が集結。5人が一斉に銃を構える姿が、炎や煙が立ち込める建物がそびえ、ヘリに囲まれてものものしい雰囲気をかもし出すアルカトラズとともに描かれている。

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