ザ・ブラックキャンディーズ、『新宿
ネオ昭和化計画』記者会見でデビュー
発表+旅アプリ“膝栗毛”とコラボ始

Z世代のネオ昭和歌謡プロジェクト“ザ・ブラックキャンディーズ”が、2023年4月29日(=昭和の日 ※昭和98年)に「雨のゴールデン街」で配信デビューすることが発表となった。
ザ・ブラックキャンディーズは、総数約12万人のフォロワーを持つネオ昭和発信インフルエンサー阪田マリンと、昭和歌謡のピアノ即興弾き語りなどで活動していたシンガー吉田カレンによるZ世代のユニットだ。

3月30日に新宿で行われた、まち歩きアプリ“膝栗毛”による『新宿ネオ昭和化計画』記者発表では、膝栗毛の米田社長と共にザ・ブラックキャンディーズも登壇。デビュー前にも関わらず、ザ・ブラックキャンディーズがナビゲーターに抜擢され、新宿に残る昭和の香りを感じる街並みやお店を紹介していることが明らかとなった。

また、『新宿ネオ昭和化計画』のトークに続いては、ザ・ブラックキャンディーズのデビューが発表された。デビューシングル「雨のゴールデン街」は、メンバー2人が新宿の昭和のイメージを膨らませながら、自らが作詞を担当。昭和歌謡の空気感満載でありながら、令和ポップの香りも感じるネオ昭和な作品に仕上がっているとのこと。同曲が本邦初公開されたステージでは、絶対音感の持主であるシンガーの吉田カレンが持ち前の歌唱力を披露した。

初めて人前でデビュー曲を歌唱した2人は緊張しながらも感謝を伝え、今後もネオ昭和を発信するべく、歌手活動の他にネオ昭和を発信するタレントとして様々なことにチャレンジしていくとのことだ。

全日本歌謡情報センター

歌謡曲・演歌に特化したエンタメ情報サイト

新着