門松みゆき、30歳の誕生日記念ライブ
開催「スルメのように味が出る歌手に
なっていきたい」
門松みゆきが3月24日に30歳の誕生日を前に、3月21日（火・祝）東京・初台SPACE Yにて記念ライブ＜門松みゆき ～三十祭～ Birthday LIVE＞を開催した。
平成最後の大型ルーキーとして2019年にデビューした門松みゆき。現在まで4枚のシングル作品をリリース。2021年に出演したテレビ東京「THEカラオケ☆バトル」では演歌歌手で初出演で初優勝を果たすなどその実力をお茶の間まで届けている。
ライブがスタートすると、50名限定で集まったファンから「みゆきちゃーん」と盛大なコールと大きな拍手で迎えられ「いやー、嬉しいですね。もう泣きそう」と序盤から涙腺を緩めながら挨拶。「今日は皆さんには普段お聴かせしていない曲もたくさんやります」と語り、修行時代によく練習した「山」（北島三郎）や「涙の桟橋」（松原のぶえ）、そしてこの季節に合わせて選んだという「なごり雪」（イルカ）などの名曲を歌い上げた。
平成最後の大型ルーキーとして2019年にデビューした門松みゆき。現在まで4枚のシングル作品をリリース。2021年に出演したテレビ東京「THEカラオケ☆バトル」では演歌歌手で初出演で初優勝を果たすなどその実力をお茶の間まで届けている。
ライブがスタートすると、50名限定で集まったファンから「みゆきちゃーん」と盛大なコールと大きな拍手で迎えられ「いやー、嬉しいですね。もう泣きそう」と序盤から涙腺を緩めながら挨拶。「今日は皆さんには普段お聴かせしていない曲もたくさんやります」と語り、修行時代によく練習した「山」（北島三郎）や「涙の桟橋」（松原のぶえ）、そしてこの季節に合わせて選んだという「なごり雪」（イルカ）などの名曲を歌い上げた。
ライブ中盤ではスタッフからバースデーケーキのサプライズ演出があったが、なんとビールジョッキを模ったケーキが登場。無類の酒好きという門松への嬉しいプレゼントだった。サプライズはさらに続き、詰めかけたファンが一丸となって「Happy birthday to you」の大合唱が巻き起こると「もう嬉しすぎてたまりません」と目から涙が溢れた。後半は、新曲「彼岸花咲いて」をはじめ、デビュー曲「みちのく望郷歌」といったオリジナル曲を歌い上げファンを魅了した。
「30歳ですねー。昔は人生60年と言われてましたが今は長寿な時代。ですから30歳という年齢はまだまだこれからですよね。噛めば噛むほど味が出るのが演歌歌手。ですから、スルメのように味が出る歌手になっていきたいなと思います。今日は今盛り上がっているWBCで侍ジャパンの村上さんが逆転サヨナラヒットでした。ほんと感動しました。何かに一生懸命になっている姿はいいですよね。30歳になったこれからは、今日の村上さんのように逆転の歌のヒットを飛ばしたいと思います！」と満面の笑みで語った。
