望月琉叶、
40mPによるプロデュース楽曲
「ノルカソルカ」のMVを公開

歌手・グラビアアイドルとして活躍する望月琉叶が、2月28日（火）に配信シングル「ノルカソルカ」をリリースし、同曲のMVを公開した。

望月は5人の有名ボカロPとタッグを組んで5カ月連続で新曲を配信リリースすることを発表しているが、この一大プロジェクトの第5弾シングル「ノルカソルカ」は、「からくりピエロ」「恋愛裁判」「トリノコシティ」などのヒット曲を手掛け、自身のYouTubeチャンネルの動画総再生回数が1億回を突破する、ボカロP・40mP（読み：よんじゅうめーとるぴー）によって書き下ろされた楽曲。

望月は学生時代から「演歌」と「ボカロ」に興味があり、歌手になる夢を持ち続けてきた。今回のプロジェクトは、演歌歌手として順調なスタートを切り一つの夢を叶えたが、ボカロPと音楽を作りたいというもう一つの夢をどうしても叶えたかった望月が自ら望んで提案した企画であり、ニコニコ超会議を主催するドワンゴが全面バックアップするかたちで5人のボカロPとのコラボレーションが実現した。

「ノルカソルカ」は、疾走感溢れるポップナンバーで、「ハイリスク上等だ」「その一瞬に賭けろ」と、自分を信じて一度しかない人生をポジティブに生きようというメッセージを込めた歌詞は聴くものの背中を押すポジティブソング。

そして、MVは、BUMP OF CHIKENや乃木坂46等多くのミMVを手がけてきた東市篤憲監督による作品で、40mPの表情豊かな楽曲に合わせながら、望月琉叶の千差万別な表情を楽しむことができるMVとなっている。本当はお酒が強くない望月であるが、MVでは音の力強さを表すような豪快な酒豪を演じているところも見どころのひとつとなっている。