M.ナイト・シャマラン監督『ノック
終末の訪問者』が全米興行ランキング
初登場首位でスタート

映画『ノック 終末の訪問者』(原題『Knock at the Cabin』)が2月3日(金)から全米で公開され、興行ランキング首位でスタートを切ったことがわかった。
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『ノック 終末の訪問者』は、『シックス・センス』や『アンブレイカブル』『スプリット』『ミスター・ガラス』の3部作、『オールド』などで知られるM.ナイト・シャマラン監督の最新作。ポール・トランブレイ氏の小説『世界の果てにある小屋』(『The Cabin at the End of the World』)を原案に、突如現れた謎の訪問者から「究極の選択」を迫られる家族の姿を描いた作品だ。本作には、謎の訪問者役で、デイヴ・バウティスタ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ、『アーミー・オブ・ザ・デッド』など)、ルパート・グリント(『ハリー・ポッター』シリーズ)らが出演。悲劇に襲われる家族のエリック役でドラマ『Fleabag フリーバッグ』のベン・オルドリッジ、アンドリュー役で『マトリックス レザレクションズ』のジョナサン・グロフらがキャストに名を連ねている。
『ノック 終末の訪問者』は、2月3日(金)に北米3,643館で公開され、興行収入1,420万ドル(約18.7億円)を記録。また、北米をのぞく海外でも702万ドル(約9.2億円)を稼ぎ、累計約2,122万ドル(約27.9億円)を売り上げた。なお、本作は昨年2022年に公開されたシャマラン監督作『オールド』に続き、連続で興行ランキング初登場首位を飾っている(Box Office Mojo日本時間2月6現在調べ/1ドル=131.9円換算)。
『ノック 終末の訪問者』は4月7日(金)より全国ロードショー。

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