TEAM NACSソロプロジェクト第2弾 戸
次重幸が4年ぶりの新作公演 7名のキ
ャストを迎え東京・大阪・札幌で上演
決定【コメントあり】

2023年4月〜5月、東京・大阪・札幌で、戸次重幸が作・演出・出演を務める舞台『幾つの大罪〜How many sins are there?〜』の上演が決定した。戸次は2019年に上演した『MONSTER MATES』以来、4年ぶりの新作公演となる。
TEAM NACSの森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真、それぞれが表現したい世界を形にするソロプロジェクト「5D2-FIVE DIMENSIONS II-(ファイブディメンションズツー)」。 5人5様の演目を届ける企画の第2弾では、須賀健太、馬場ふみか、前野朋哉、ゆうたろう、濱尾ノリタカ、黒岩司、波岡一喜、7名のキャストを迎える。
◇戸次重幸 コメント
前回のソロプロ『MONSTER MATES』から丸4年。ようやくこうしてまたソロプロを実現できることに、無上の喜びを感じています。しかも前回に引き続き、今回も最高のキャストが集まってくれました。そのことに感謝の念を抱きながら、最高のエンタメを作り上げる所存です。ご期待ください!
◇あらすじ
ゴシップ誌記者の大谷唐純(おおたに からすみ/須賀健太)は、編集長の神崎仁美(かんざき ひとみ/馬場ふみか)から死刑囚の特集を任される。
その内容とは「本物の殺人者による殺害方法のブレインストーミング」。
拘置所で取材を受ける死刑囚は、ダンサーの小倉トニー(おぐら とにー/前野朋哉)、トランスジェンダーの別部麗斗(べっぷ らいど/ゆうたろう)、漁師でギャンブル狂いの団栗伊努治(どんぐり いどはる/濱尾ノリタカ)、芸能マネージャーの有栖郎介(ありす ろうすけ/黒岩司)、自称ミュージシャンの燕尾一郎(えんび いちろう/波岡一喜)、大学教授の浦洲鳶右衛門(うらす とびえもん/戸次重幸)の6人。
順調とは言えない取材期間中に、囚人たちは一人、また一人と謎の死を遂げていく。
死刑を目前にした死刑囚たちが困惑していくなか、彼らはようやく自分達が集められた理由にたどり着き、そして、予測不能の結末が待ち受ける

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