嵐・大野智、感情の起伏がない?

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「もし道徳論を書くようなことがあったら、私は上機嫌を義務の第一位に置くだろう。」

これは『幸福論』を書いたフランスの哲学者、アランさんの言葉だそうです。

この言葉からのお話です。

基本的に喜怒哀楽がないという大野くん、感情の起伏がないそうです。

魚が釣れても「うぉー！」という感じにならず、「あっ、やっと釣れた！」くらいの感情表現だそうです。

心の中のウキウキは大きいけれど、外に感情が出ることが少ないそうです。

そんな大野くんも昔はカラオケに行ってお酒を飲むと、他の人が歌っている時に「ホォー！」と合いの手を入れていたそうです。

カラオケで最初に歌う人がスローな曲を歌うと、回りの人がシーンとしていて歌いづらいだろうなと思った大野くんはAメロに入る前に合いの手を入れたり、拍手をしたりして気遣っていたそうです。

「相手が歌いやすくなったら僕は上機嫌ですけどね。」と話していました。

大野くん自身は他人から上機嫌な様子は分かりづらいかもしれないそうです。

自分自身でも上機嫌な自分の姿が分からないと話していました。

そんな自分のことを「こんなんでいいのかな」と思うと話していましたが、「いいんだよね、こんな感じで生きています。」と言っていました。


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