嵐・大野智、少年隊・東山紀之の体力
にビックリ

・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「A smooth sea never made a skillful sailor.」。

この言葉は穏やかな海は良い船乗りを育てないという意味の英語のことわざだそうです。

この言葉からのお話です。

芸能界に入ってから様々な修羅場を乗り越えてきたと大野くん。そこからジャニーズJr.時代、京都で舞台をやっていた時の話になりました。

当時1日5回公演、朝10時から1回目の公演の始まり、夜9~10時の5回目の公演終了まで踊っていたそうです。

当時の大野くん、先輩・東山紀之さんのソロ曲『千年メドレー』を踊りたくて仕方なかったそうです。

この曲はフルで8~9分ほどあり、東山さんはフルでガッツリ踊っていた曲。

大野くんは当時踊ったことはなかったそうですが、少年隊のミュージカルのビデオをよく見ていたので覚えていたそうです。

ある時東山さんが京都の舞台にゲストで登場した時に、この『千年メドレー』を踊ったそうです。

その時に東山さんから「大野、お前踊るから。」と指名されて「えっ!?俺?」とビックリした大野くん。

もう一人のジュニアの子と一緒に東山さんと『千年メドレー』をガムシャラに踊ったそうです。

初めて踊った『千年メドレー』は終わった後にソデにハケた大野くんは倒れたそうです。

大野くんたちは終わった瞬間に息が上がったそうですが、東山さんは最後に台からバク宙したそうです。

その時大野くんは「この人、何者なんだ!」とビックリしたそうです。

この曲を踊った経験からガムシャラに踊ることだけでなく踊りにメリハリをつけることを覚えたそうです。

「僕はもうやらないです。嵐になってからニノ(二宮和也くん)とやったことありますが。いい経験でした。」と話を締めくくっていました。


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