浅草で浮世絵のポイントを巡るARフォ
トフレームラリー『今昔!古地図浅草
巡り』開催

歌川広重はじめとした人気絵師が浮世絵に描いてきた浅草を舞台にしたイベント『今昔!古地図浅草巡りと希望のひかり』が、2022年12月1日(木)から開催される。
浅草は浮世絵においても数多くのモチーフに取り上げられており、「名所江戸百景」で有名な歌川広重はじめとした人気絵師が描いてきた。特に奥浅草の近辺は王子の音無川から隅田川に続く水路で、江戸時代には猪牙舟でこの水路を通って吉原に行くことが贅沢な遊びとして流行したと伝えられ、今も多くの浮世絵に繁栄した頃の様子が残されている。
『今昔!古地図浅草巡り』は、古地図の配布期間中に雷門一之宮商店会・雷門東部商店会のイベント看板に設置される古地図を受け取り、古地図に描かれた場所のヒントをもとにここだと思うポイントで、手持ちのスマートフォンでQRコードから浮世絵のフォトフレームを起動させて撮影。景品交換日の12月23日(金)から12月25日(日)までの各日午後1時から午後5時に景品交換会場にて、撮影した写真を提示してイベントに関するアンケートに回答すると、浅草の有名土産がもらえる(お土産の数には限りがあります)。
なお、2022年12月20日(火)から2023年1月3日(日)までの14日間開催の『希望のひかり』の詳細情報は、12月中旬に発表予定となっている。
浅草古地図
フォトフレーム利用イメージ
フォトフレーム全6種類
古地図利用方法

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