「アトムの童(こ)」 (C)TBS

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「アトムの童」“那由他”山崎賢人と
“隼人”松下洸平が再始動 新会社の
社名に「胸が熱くなる」

 山崎賢人が主演する日曜劇場「アトムの童(こ)」(TBS系)の第6話が、20日に放送された。
 本作は、現代のゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人々との関わりによって成長していく姿を描く。(※以下、ネタバレあり)
 天才ゲーム開発者の安積那由他(山崎)とその相棒の隼人(松下洸平)が働いていた老舗玩具メーカーの「アトム玩具」は、大手IT企業「SAGAS」に買収される。
 それから1年がたち、那由他はアルバイトをしながら学童保育の補助員となり、子どもたちとの交流を深めていた。
 一方、隼人はゲーム作成を通し、社会問題の解決を目的とした「シリアスゲーム」の可能性を考えていた。
 アトム玩具を父親の繁雄(風間杜夫)から引き継いだものの、買収されたことに責任を感じる海(岸井ゆきの)は、以前働いていた「やよい銀行」で契約社員として働いていた。
 そんなある日、那由他は学童保育で知り合った少年のために、通学路を安全に登下校するシミュレーションゲームを作り始める。
 放送終了後、SNS上には、「今週は平和! ここから再スタートという感じでよかった!」「熱い展開で面白かった」「やっぱり那由他と隼人のコンビは最高」といった感想が寄せられた。
 また、物語のラストでは、那由他と隼人がゲームを売った金で、アトム玩具の建物を買い戻し、元の社員たちが再び集まる。そして、海が再び社長に就任し、新たな会社として始動する。
 新会社の会社名が「アトムの童」に決まったことから、「胸が熱くなる会社名」「ここでタイトルが回収されるのかとびっくり。全然想像していなかった」「見事な回収」といったコメントが集まった。

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