「警視庁考察一課」内藤剛志が“ほぼ
京都”から帰還 「内藤さんがカッコ
良過ぎた」「この時間帯のテレ東は無
敵」
ドラマ「警視庁考察一課」(テレビ東京系)の第4話「セレブ華道家殺人事件!」が、7日に放送された。
新進気鋭の華道家・東柊一(齋藤雪弥)が殺害された。死因はトリカブトによる毒殺。そして、未来を嘱望された彼を殺したのは、実の母親だった。
しかし、捜査一課長の柳沢慎三(柳沢慎吾)は、別に犯人がいるとにらむ。タイムリミットが、送検までの3時間という難しい状況の中、考察官の船越慶一郎(船越)らは考察を引き受けることに。
その後、由緒正しき華道家一族の裏には、誰も知らない、愛憎渦巻く跡継ぎ問題があったことが判明する。
今回は、予定表に“ほぼ京都”と書かれていた内藤昌志(内藤)刑事が帰還し、事件の考察に参戦した。
放送終了後、SNS上には、「内藤さん、ほぼ京都からのお帰り登場! 登場の仕方が、関西弁からのチュ~で、すてきだった」「ラフな感じの内藤さんがカッコ良過ぎた。急に刑事の顔になるのもすてき」「内藤さんのせりふが入るとドラマが締まる。体が大きくて、声も渋くて、総じてカッコいい」などの感想が投稿された。
このほか、「藤井流星くんがレジェンドたちの息子化していて、かわいい」「トボけたノリながら、2時間サスペンスのお約束なストーリー(華道家のお家騒動や家族愛など)を凝縮した展開で面白かった」「2時間サスペンスのレジェンド・アベンジャーズが熱くて面白い。大御所を雑に扱っていて、この時間帯のテレ東は無敵」といった声も寄せられた。
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