長嶋一茂が製作総指揮・主演を務めた
映画『ポストマン』の主題歌を唄うの
は!?

07年6月に1stシングル「星でも眺めよう/Flower〜君という名の花〜」でメジャー・デビューを果たした小松優一。彼は、心の奥底に根ざした「優しさ」を唄う男性シンガー・ソングライターとして注目を集めている。それはラヴ・ソングという形で表現されることが多いが、彼が作り上げる唄は、単なるラヴ・ソングではなく、それを聴いた人達が、周りの人であったり、自分自身に対して優しい気持ちになれる不思議な能力を持っている。

10代、20代が中心で、なかでも10代のリスナーからは圧倒的な支持を獲得している彼が、2月27日(水)にシングル・リリースした新曲「Together」は、3月22日(土)に全国ロードショー公開される、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が製作総指揮・主演の映画『ポストマン』の主題歌に抜擢され、公開前から話題を呼んでいる。
この映画は、自然に囲まれた千葉県房総町を舞台に、妻に先立たれ、中学3年生の娘・あゆみ(北乃きい)と小学3年生の息子を男手一つで育てながら、自転車での配達にこだわる郵便局員の海江田龍平(長嶋一茂)を中心に、手紙が繋ぐ人と人との絆を描いた心温まる感動の物語だ。

そんな感動のストーリーにぴたりとハマる楽曲、それが小松優一が唄う「Together」だ。「この映画が伝えたい“人との繋がり”を、家族とは何かを考えてもらえるキッカケになれば」という意味を込めて「Together」という作品を書き下ろしたそう。家族との絆、恋人との絆、友人との絆……そんな様々な絆が繋がって自分自身が生きているということを、身に染みて感じることのできる楽曲に仕上がっています!

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OKMusic編集部

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