「真田ナオキのUSEN渋声横丁」特別企
画第3弾イベント開催、浴衣で全22曲
熱唱

最新シングル『渋谷で…どう?』が好セールス中の真田ナオキが8月6日(土)東京・渋谷にあるイベントスペースで<『真田ナオキのUSEN渋声横丁』presents『夏祭りで…どう?』>と銘打ったイベントを開催した。

これは、真田が2020年4月からレギュラーMCを担当しているUSEN放送の番組「USEN元気はつらつ歌謡曲『真田ナオキのUSEN渋声横丁』」(USEN C-42チャンネル)の特別企画第3弾として、ライブ&生配信によるハイブリッド形式で行うことになったもの。

今回のテーマは「夏祭り」で、オリジナル曲はもちろん、アコースティックのコーナー、ファンから募集した「夏ウタ」をベストテン形式で歌唱といった内容等で構成。
特別企画第1弾と第2弾とも無観客による生配信で実施してきたが、今回は初めて有観客で開催。USEN加入者から抽選で選ばれた人たちが詰めかける中、「今回は夏祭りなので、浴衣を着てきました。今日は楽しんで帰っていただければと思います。僕も楽しんで約2時間、歌わせていただきます」と笑顔であいさつ。「恵比寿」「本気で惚れた」のオリジナル2曲を歌った後、同番組連動企画から「ナオキの!渋横ベストテン!!」と題して、真田自身の独断とファンのリクエストによる“夏ウタ”を第10位から第1位までをランキング形式で歌唱しながら発表。そのベスト3は、第1位が「海の声」、第2位が「あー夏休み」、第3位が「何も言えなくて…夏」という結果となった。
また、怪談話をラジオドラマ風に朗読したり、アコースティックライブのコーナーでは、サポートキーボードの増田ユウキとのコラボで「桑田佳祐の「明日晴れるかな」や前川清の「ひまわり」など6曲を披露。

そして、フィナーレで最新曲「渋谷で…どう?」を熱唱。全22曲のバラエティーに富んだふだんはなかなか聴けない選曲で、会場の熱烈なファンと配信で見ている多くのファンたちを2時間にわたって楽しませた。
初めての有観客での同企画イベントを終えて、真田は「USENの『渋声』とのマッチングもあって、番組ならではの企画も挟みながらやらせていただいたんですけれども、今回はお客さまがいらっしゃるということで、改めてこの番組に出演させていただいている有り難さとか実感とか、いろんなものが出てきて、すごく温かな気持ちになって僕自身も楽しめましたし、お客さんもきっと楽しんでくださったと思います」と笑顔を見せていた。

新曲のほうも絶好調で、「この曲を大ヒットさせ、僕のことを知らない方にもっともっと知っていただいて、年末には一番大きなステージに立てるよう一歩一歩、体調を崩さずに頑張っていきたい」と張り切っていた。
(提供:サンニュース)

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