ロッド・スチュワート、貴重な未発表
セッション・テイクを収録したCD4枚
組BOX発売
ロック界最高峰のヴォーカリスト、ロッド・スチュワートの軌跡をたどる、貴重な未発表セッション・テイクを収録したCD4枚組BOX『THE ROD STEWART SESSIONS 1971-1998』 全米発売(日本盤は現時点で未定)が9月29日に決定した。
プロデューサーのアンディ・ザックとシェリル・パウェルスキーが、ロッドのロック時代を代表する音源を多数保有しているワーナーミュージックのテープ保存庫を大捜索したところ、ロッド・スチュワートが録音したCD4枚分の貴重な音源を見つけ出した。それは、63曲ものアウトテイクや、セッションならではのさまざまなアレンジなど、後の楽曲が完成される過程を伺い知ることができる内容だった。そして、この度その貴重な音源を4枚組みという形で発売する運びとなった。
アルバムの3分の1以上は、ロッドが70年代に続々と行った録音から収録されている。初めて全米No.1に輝いた「マギー・メイ」で幕を開け、「セイリング」「今夜きめよう」「ユー・ウェア・イット・ウェル」といった彼の代表曲の別テイクや、「胸につのる想い」のアコースティック・ヴァージョンも収録されている。その一方で、レコーディングを行ったものの未収録であった激レアな音源も多数。これらは全く世の中に発表される予定がなかった作品だが、今回のリリースによって、ロッド・スチュワートが長期間にわたって活躍する、他に例を見ないアーティストであることをあらためて明白にする結果となっている。
プロデューサーのザックスは次の様に語っている。
「ロッドのその素晴らしいキャリアの賞賛は、このボックスを聴いて、1971年と1998年で、またその間の期間でも、少しも違いがない、という驚きの発見である。これは、想像を大きく超えていることである。」
アルバムの3分の1以上は、ロッドが70年代に続々と行った録音から収録されている。初めて全米No.1に輝いた「マギー・メイ」で幕を開け、「セイリング」「今夜きめよう」「ユー・ウェア・イット・ウェル」といった彼の代表曲の別テイクや、「胸につのる想い」のアコースティック・ヴァージョンも収録されている。その一方で、レコーディングを行ったものの未収録であった激レアな音源も多数。これらは全く世の中に発表される予定がなかった作品だが、今回のリリースによって、ロッド・スチュワートが長期間にわたって活躍する、他に例を見ないアーティストであることをあらためて明白にする結果となっている。
プロデューサーのザックスは次の様に語っている。
「ロッドのその素晴らしいキャリアの賞賛は、このボックスを聴いて、1971年と1998年で、またその間の期間でも、少しも違いがない、という驚きの発見である。これは、想像を大きく超えていることである。」
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