木嶋のりこ フルヌードで挑んだ話題
作「ちょっとかわいいアイアンメイデ
ン」が公開！ “ありのままの全てを
見せています！”

“女子校に拷問部があったら”という奇想天外な設定で人気の同名コミックを原作とした本作は、映倫から「どう見てもR-18である」と断言され、苦心してようやくR-15として完成したが、それでもYouTubeに公開されていた予告編がポリシー違反のため削除されるほどの過激な作品。

主演の木嶋のりこさんは、「私はこの映画でフルヌードデビューをして、たくさんの初めてを経験しました。初日を迎えて、みなさんと一緒に初めてを共有できて嬉しい。」と挨拶した。

木嶋のりこさんは、撮影でヌードに臨んだ心境を、「覚悟を決めてやりきろうと臨んだつもりでしたが、いざ撮影の内容を見てみると、それどころじゃないなと思いました。どこまで見せるんだというくらいありのままの全てを見せています。ここまでやってしまえば、もう何が来ても怖くないなと心が強くなりました。」と話した。

さらに撮影でいちばんきつかった拷問は？と尋ねられると、「虫です！虫責めは撮影まで本物かどうかなと思っていたのですが、やはり本物でいこうということになりました。しかも、最初のものが迫力がないからと本番では大きなものになっていて、もう二度とやりたくないです。」と首を振った。

作品にちなんで、「今、いちばん拷問したい人は誰？」と尋ねられた木嶋のりこさんは、共演した葉山レイコさんの名前を挙げ、「葉山さんのスラっとした足が綺麗で“どうしてそんなに綺麗なんですか”って尋ねたんですが、“ふふっ”ってはぐらかされちゃった。答えるまで拷問したいですね。」とイタズラっぽい目で笑った。

最後に木嶋のりこさんは、「昨年の夏に撮影してから、この日を心待ちにしていた作品。まだまだ公開が続きますので、また足を運んでくれたら。」と客席にアピールした。

映画「ちょっとかわいいアイアンメイデン」は池袋シネマ・ロサほか全国公開中！


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