【チョコプラ】長田、バズり企画を作
れる理由
テレビでもSNSでも人気の高いチョコレートプラネット。今回は、チョコレートプラネットがバズる企画を生み出す秘訣を検証してみたい。チョコプラのバズった企画とははじめに、チョコプラがこれまでどのくらいの「バズり企画」を生み出したのか確認してみよう。先ずは2017年にIKKOさんと和泉元彌のモノマネでブレイクを果たした。その後もTT兄弟、MrパーカーJr、スーパーマウスホーン、香水パロディ、悪い顔選手権などバズり企画を生み出し続け、「2021年~2022年の年末年始TV番組出演ランキング」では2年連続1位になった。とにかくやりたいことをやるネタの発案はほとんど長田が担当している。長田はバズる動画を作る秘訣を聞かれた時に「自分は芸人の才能がない」と前置きした上で、才能がないからこそ、みんなが思いついそうなものをどんどん試していると話す。また、「有吉の壁」のYouTubeチャンネルにおいて、TikTokなど人気のプラットフォームを使うことでより多くの視聴者層を取り入れていると芸人仲間に明かしていた。とにかく思いついた事をやるというスタイルの長田に、相方の松尾は「長田さんは飽き性だから」と語っている。飽き性を裏付けるエピソードなぜ、松尾は長田のことを「飽き性」と語るのか。長田の飽き性を裏付けるエピソードの1つとして思い浮かぶのが「バグパイプ」の購入だ。2020年ビニール袋を使った自作のバグパイプを作成するなど、たびたび「バグパイプ」への憧れを口にしていた長田。実際2021年1月にバラエティ番組で21万円でバグパイプを手に入れた。しかし、購入後は『有吉の壁』とSNSで1度だけ演奏を披露しただけ。その後、彼のSNSにバグパイプの演奏が投稿されることはなかった。これは長田が飽き性であることを裏付けるエピソードだが、世間が飽きる前に長田が飽きてしまうことで新たなネタを次々生み出すことが出来ているのも事実である。なんでも挑戦する探究心こそ、チョコプラの動画がバズる理由なのかもしれない。今後どのような新企画を生み出すのか注目したい。※この記事は個人の見解を含みます。
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