出雲尚弘(いずもなおひろ/CV:古川慎)

出雲尚弘(いずもなおひろ/CV:古川慎)

「リーマンズクラブ」強豪チーム・ミ
ツホシ銀行の選手、監督役で古川慎や
置鮎龍太郎ら5人出演決定

出雲尚弘(いずもなおひろ/CV:古川慎)(c)Team RMC/サンライトビバレッジ広報部 バドミントン実業団選手を題材にしたテレビアニメ「リーマンズクラブ」に、古川慎、置鮎龍太郎、堀江瞬、白井悠介、浜田賢二の出演が決定した。
 同作は、インターハイでのトラウマにより思うようなプレーができなくなってしまった元天才バドミントン選手の白鳥尊(しらとりみこと/CV:榎木淳弥)が、再起をかけて入社したサンライトビバレッジの弱小チームで、豪快な先輩社員の宮澄建(みやずみたつる/三木眞一郎)とペアを組み、再び夢を追っていく姿を、サラリーマンとしての日常とスポーツ選手としてのドラマの両面から描く。
伊吹泉太郎(いぶきせんたろう/CV:置鮎龍太郎)(c)Team RMC/サンライトビバレッジ広報部 今回発表されたキャスト陣は、かつて尊が所属していたがクビになってしまった、強豪チーム・ミツホシ銀行バドミントン部の関係者を演じる。古川は、サンライトビバレッジで建とペアを組んでいたが、ミツホシ銀行に引き抜かれ、現在は世界ランク1位の霧島琢磨とペアを組む、ドライな性格の出雲尚弘(いずもなおひろ)役、置鮎は男子バドミントンシングルス世界ランク1位の選手で、京都弁で話す伊吹泉太郎(いぶきせんたろう)役を担当する。堀江は大阪出身の仲邑周平(なかむらしゅうへい)役、白井は学生時代にライバルだった仲邑とペアを組む京都出身の瀧本千空(たきもとちあき)役、浜田は完全実力主義を掲げるチーム監督の政時元(まさときはじめ)役を務める。
 「リーマンズクラブ」は1月22日から、テレビ朝日系全国24局ネットのアニメ枠「NUMAnimation」内で放送開始。以下に、今回発表されたキャスト陣からのコメントを掲載する。
【古川慎(出雲尚弘役)】
Q1.本作の印象を教えてください。
大人たちがそれぞれの目標に向かって頑張るという、スポーツもののアニメーションでは珍しい物語だと思っています。そんななかで描かれる人間関係や人物描写は、社会人ならではのものがあったり、学生のような部分もあったりと非常に面白く感じています。
Q2.演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
合理的な人という印象が強いです。人当たりは良いのですが、自分の目的のためならばドライになれるところがあるように思います。
そんな彼が、このお話の中でどのような立ち振る舞いをしてゆくのか注目してくだされば、より彼のことがわかると思います。どうぞよろしくお願いします。
【置鮎龍太郎(伊吹泉太郎役)】
Q1.本作の印象を教えてください。
テレビアニメシリーズで社会人バドミントンとは! そこがまた珍しく、チャレンジングな作品だと感じました。私の役は後半からの登場なのですが、登場人物の多さから、さまざまなチームの群像劇と推察いたします。
Q2.演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
あまり多くを語らず寡黙な印象を受ける関西男子ですが、なかなか熱いゲームを展開しそうですよ♪ 関西キャラを担当する時は、自分で文言を修正することが多いのですが、本作スタッフ方々も並々ならぬ拘(こだわ)りをお持ちのようで、かなり却下されてしまいました(笑)。私の関西弁も30年前だからなぁ。バージョンupしなければ!
【堀江瞬(仲邑周平役)】
Q1.本作の印象を教えてください。
学生ではなく社会人の姿にスポットが当てられた新しい作品という印象を受けました。オリジナルものということもあり、先が読めずわくわくできる内容になっていると思います。
僕自身はバドミントンはあまり得意ではなかったのですが、演じているとプレイしたくなるし、できるような気もしてくるので不思議です。
Q2.演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください
関西弁を流暢(りゅうちょう)にしゃべる役なので、大阪生まれの血が騒ぎました。 忘れかけた関西の土地の波動を思い出しながら収録に臨みました。
ペアのボイスキャストが白井悠介さんだったこともあり、現場自体はリラックスして挑むことができたのではないかと思います。
【白井悠介(瀧本千空役)】
Q1.本作の印象を教えてください。
スポーツ物の作品は数あれど、社会人にスポットを当てたスポーツ物って意外とないんですよね!! さらにバドミントンっていうところも新鮮で興味深いです!!
今作は社会人だからこその葛藤や魅力がたくさん詰まった作品になるんじゃないかと思います( ́∀`)
Q2.演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
まずミツホシは関西のチームということで、関西出身でもない僕にとっては関西弁が大きな壁として立ちはだかりました!!!!!!
ですが、関西弁のキャラって滅多に演じることがないので、その分楽しく演じさせていただきました( ́∀`)
一見冷静な瀧本くんですがペアの仲邑との小競り合いは見どころです(笑)。
【浜田賢二(政時元役)】
Q1.本作の印象を教えてください。
バドミントンを学生スポーツとしてではなく実業団の競技で描くことは、なかなか珍しいのではないでしょうか。
競技そのものもですが、競技者としてというより人間としての等身大の葛藤や成長を身近に感じて楽しんでいただける作品ではないかなと思っています。
Q2.演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
楽しむということより勝利、結果に比重を置くタイプの非情な指揮官に感じました。
彼の中にある人間的な部分を感じるシーンはあまりないかもしれませんが、彼なりの競技に対する姿勢が伝わればと演じさせていただいてます。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着