鶴田法男×鈴木絢音(乃木坂46)舞台
『六番目の小夜子』メインビジュアル
公開 アフタートークショー決定

2022年1月に上演が決定している舞台『六番目の小夜子』のメインビジュアルが公開された。
本作の原作となる『六番目の小夜子』(新潮文庫刊)は恩田陸の処女作で、2000年にNHK教育テレビにてドラマ化され高い人気を誇った。
本作で主人公となる謎の転校生・津村沙世子役を乃木坂46の鈴木絢音が舞台単独初主演。 演劇部部長の花宮雅子役には尾碕真花、「サヨコ伝説」の謎を追っていく関根秋役には高橋健介が、さらに熊谷魁人、山内瑞葵(AKB48)、山本涼介、そして森下能幸が、演劇部の顧問・黒川先生役で名を連ねる。
そのほか共演には、飛葉大樹、仲美海(劇団4ドル50セント)、大原由暉、志田こはく、花崎那奈、緑谷紅遥といったフレッシュな若手キャストが揃った。
このたび公開されたメインビジュアルからはミステリアスな雰囲気が伝わってくるが、“Jホラーの父”と呼ばれる鶴田法男が総監督として、脚本は小林雄次、演出は井上テテがタッグを組んで創り上げる。
さらに今回チケットの特典内容の発表とともに、貴重な舞台裏話が聞けるかもしれないアフタートークショーの実施も決定している。

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