吉幾三、ふるさとチョイス応援ソング
でTikTokデビュー

来年2022年にデビュー50周年目を迎える“世紀のエンターティナー”吉幾三。今年2021年は1月27日に新曲「港町挽歌」をリリースし、6月9日には津軽弁ラップを披露して老若男女を問わず大きな話題を呼んだ「TSUGARU」やCMソングとしてもお馴染みの「Dream～「新日本ハウス」CMヴァージョン」、そして「俺はぜったい！プレスリー《1985年ライブ音源》」や不屈の名曲「俺ら東京さ行ぐだ」などを収録したコンセプトアルバム『吉 幾三のおもちゃ箱 ～令和エディション～』をリリース。

さらに、7月28日には“男たちの、男による、男のためのコンピレーションアルバム”をコンセプトにしたオリジナル12曲＆カバー５曲の計17曲を収録した『おとこ達へ・・・』をリリースするなど、こうした時世だからこそ、歌とエンターテイメントで元気と活力を届けるべく、コロナ禍にも負けない精力的な作品リリースや舞台公演を行ってきた。そして50周年に向けてアクセルを踏むかの如く、11月24日に今年2作目となるシングル作品「ふるさとチョイス」のリリース日を迎えた。

今作はふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」の応援ソングとして吉幾三が作詞作曲した楽曲である。その盛り上げ企画として先週から突如、ふるさとチョイス公式TikTokに吉幾三の色々な動画が順次公開されている。若者を中心に大人気のショート動画を投稿するTikTokに、50周年を目前にしたこのタイミングで吉幾三がTikTokデビューを飾っているのである。TikTokという新たなツールでも戸惑うこともなく、惜しみなくそのエンターティナーぶりを披露している姿は「さすが！」の一言に尽きる。その動画はまたしても老若男女から大きな反響と話題を呼んでいる。まだまだ年内に数多くの動画が投稿される予定とのこと。

50周年目を迎える来年は2022年3月と6月に「芸能生活50周年記念 吉幾三特別公演」を名古屋と大阪で開催することが早くも発表されている。チケット発売等はこれからの予定だが、エンターティナーぶりを生で味わいつつ、日本を代表するアーティストであり、世紀のエンターティナーの50年をお祝いしよう。

2021年11月24日（水）発売
TKCA-91380 / 1,350円（税込）

[ 収録楽曲 ]
1. ふるさとチョイス
2. わが故郷へ
3. ふるさとチョイス（オリジナル・カラオケ）
4. わが故郷へ（オリジナル・カラオケ）
5. ボーナストラック：ふるさとチョイス ～青森ラップ入りバージョン～

日程：2022年3月10日（木）～3月22日（火）
場所：御園座（愛知）
チケット一般発売：2022年1月27日（木）AM10:00～

日程：2022年6月4日～6月12日（日）
場所：新歌舞伎座（大阪）
チケット一般発売：2022年春 予定