山下智久、V6との想い出は大切な財産
。60曲もの振り付けを覚えたツアーが
懐かしい

山下智久、V6解散の11月1日に感謝のメッセージ更新。

山下智久が1日、自身のInstagramを更新した。駅で電車を待っている姿を捉えたオフショットに添えて、V6との思い出を綴った。
山下にとって、初めてのコンサートツアーはV6のバックダンサーだったそう。その時のエピソードをこんな風に語っている。

「コンサート終わりに、井ノ原くんにホテルの部屋に呼び出されて、何か失敗しちゃったかなと、ドキドキしながら部屋に入って、健くんがクローゼットから出てくるってドッキリをされた事を今でも覚えてます。笑 長野くんはいつも、穏やかで優しく笑いかけてくれて、坂本くんのストイックさに、僕らも刺激されて気が引き締まっていました。 剛くんのソロ曲のラップがかっこよくていつもステージ裏で真似して歌っていました。すごく大変なツアーだったけど、岡田くんはライブ終わりにJr.たちの楽屋に来てくれて、労いの言葉をかけてくれたり、楽しませてくれる本当に素敵な先輩方です。」と、一人一人に向かってエピソードを披露。

【写真を見る】山下智久、駅で電車を待つ姿をサマになる。笑顔でV6との思い出を振り返る

続けて「朝はカミセン、昼はトニセン、夜はV6という1日3回のコンサートで、僕らは役60曲くらい振り付けを覚えなきゃいけなくて、無我夢中で駆け抜けた事は僕の人生の大切な財産です。」と、綴った。

山下の先輩であるV6は2021年11月1日をもって解散することが決まっており、山下の投稿はその日に合わせて投稿された。

秘蔵エピソードを聞けたことで、ファンは「やまぴー、素敵な思い出を…読んでたら泣けてきたー」「先輩方との繋がりを今も大切に思う山Ｐは素敵です♡」「いつも先輩への愛を届けてくれるね 優しい智久さん…愛される訳だ」など、山下に感動する声が寄せられていた。

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引用元：Instagram