【山田涼介と二宮和也】お互いの印象
や性格を語る

9月3日放送の『ニノさん』(日本テレビ系)にHey!Say!JUMPの山田涼介がゲスト出演。山田とMCの嵐・二宮がお互いの印象を語った。また、インドア派でも楽しめるユニークな卓球ゲームにも挑戦した。山田が初めて見た芸能人は… 番組進行役の陣内智則から「山田くんにとってニノはどんな先輩ですか?」と尋ねられたHey!Say!JUMPの山田涼介は、最初に見た芸能人が二宮だったことを告白。一番最初に二宮を見たとき、めちゃくちゃオーラがあったと話す山田だが、「近づけば近づくほど、普通の人間だなって」と現在では親しみやすい印象に変わったという。番組レギュラーのSexy Zone菊池風磨も「(二宮は)オン・オフがないですもんね」と言い、山田が「本当にずっとこのままだよね」と同意。後輩たちは二宮が「ずっとオフ」でフラットな性格であることに感心していた。 一方、陣内から「ニノから見て山田くんはどんな後輩なの?」と訊かれた二宮は「完璧!」ときっぱり一言で表現。「歌も踊りも顔も芝居も完璧!山田のことを悪く言っている人を見たことがない」と絶賛した。菊池も「(山田は)完璧な先輩で、カリスマ的存在。山田くんにあこがれて(ジャニーズ事務所に)入ってきました、なんていう後輩の声も耳にタコができるぐらい聞きました」とコメント。さらに、3時のヒロイン・福田麻貴が「初めて見たとき、彫刻やと思った」と山田の容姿やオーラの美しさを説明すると、全員納得していた。インドア派でもできる楽しいゲームは? 山田は仕事以外の普段の生活では、陽の光を浴びていないことを打ち明けた。家にこもりっぱなしで、カーテンを閉めてゲームばかりしているという。「そんな陰キャでもできる楽しいゲームがあったら教えてほしい」とレギュラー陣に相談した。そこで番組を用意したのは、「なべブタっ球」。これは家にある色々な鍋のフタをラケット代わりにする卓球ゲームで、長崎県雲仙温泉街の観光会が2011年に郷土料理「具雑煮(ぐぞうに)」のフタをラケットにして始めたことが発端だという。雲仙では国際大会も開かれる人気ゲームになっている。 卓球は普通にできると言う山田が「これは難しいんですか?」と尋ねると、菊池は「とにかく楽しい!」と、なべブタっ球を勧めた。スタジオでは山田と二宮で5ポイント先取の勝負に挑んだ。山田は「絶対負けない」と意気込み、先制点を取ったが、その後、二宮に立て続けに5点取られて負けてしまった。罰ゲームとして一発芸をやることになった山田に、周りのメンバーが「(お笑い芸人の)コウメ太夫の真似をして」とリクエスト。コウメ太夫のネタの披露した山田だったが、声も振りもそっくりで、「うまい!ちょいちょい(真似を)やってるやつやん!」と突っ込まれた。しかし山田は「(レギュラー番組で)ちょいちょいアンタッチャブルのザキヤマさんがやっているのを見ていた」と明かし、「そういうことか!」と全員爆笑した。※トップ画像は『ニノさん』公式サイトのスクリーンショット

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