配信イベント『「memoria」#2-恋愛相
談室-』出演者インタビュー 原田珠
々華編

“楽曲と思い出”をコンセプトに、話題のシンガーソングライターがオリジナル&カバー曲を披露する“メモリアルソングカバーライブ”「memoria」の第2回となる『「memoria」#2-恋愛相談室- supported by Eggs』が、2021年4月19日(月)18:30から「Streaming+」で配信となる。SPICEでは、今回の出演者にメールインタビューを行い、ライブのテーマにまつわる話や、共演者の印象、意気込みを聞いた。
――本ライブのコンセプトは“楽曲✕思い出”です。ご自身の楽曲の中で特に思い出のある一曲をエピソードと共に教えてください。
「Sixteen」という曲です。この曲を書いた16歳の自分は特に思春期の真っ只中に居て、周りの変化も大きい年でした。自分は毎年年齢ソング(「Fifteen」「Sixteen」等)を書いているのですが、「Sixteen」の制作にすごく苦労していた時、前作の「Fifteen」という曲に出てくる「いつもの坂道」を歩いていた時、ふっとサビのメロディが浮かび、思い出に残っています。
――今回は『恋愛相談室』というサブタイトルの元、「初恋」、「出会い」という2つのテーマでメモリアルソングとエピソードを募集しています。1つ目のテーマである「初恋」について連想するエピソードを一つお聞かせ下さい。
初恋は小学校の頃でした。1年間片想いして結局実らなかったのですが、彼のLINEミュージック機能のところがback numberの「ヒロイン」という曲で、自分のことを歌詞に重ねてくれたらいいなと淡い恋心を抱いていました。
――2つ目のテーマである「出会い」について連想するエピソードを一つお聞かせ下さい。
自分はたまにTwitterでエゴサーチをするのですが、ニックネームである“ずーちゃん”で検索すると私ではない「ずーちゃん」というニックネームでTwitterをしている方も出てきます。その日“ずーちゃん”でエゴサーチしていたら、他の「ずーちゃん」が自撮りを載せていました。帰宅時の電車でふと顔をあげ目の前に座っている人を見ると、さっきTwitterで見た「ずーちゃん」で、運命を感じた出会いでした。
――今回の有澤百華さんとのコラボについて一言お願いします。
有澤さんとは何度か共演させて頂いていて、今回もご一緒できてとても嬉しいです! 共演させて頂く前から弾き語り動画を見ていて、すごくファンだったので今こうして一緒にやらせて頂いていることが信じられないなと思っている自分もいます。歌もギターも力強く、かつ繊細で尊敬しています。
――最後に本ライブへの意気込みをお願いします。
ライブでカバー曲を披露することはあまりなかったので、どのような感じになるかすごく楽しみです。また、恋バナがとても好きなので、たくさんキュンキュン出来るのかなとワクワクしています! その曲の良さをしっかりと出せる自分なりのパフォーマンスをしていきたいです。

これまで、ライブでカバー曲を披露することはあまりなかったと語る原田が今回のイベントにてどういったカバー曲に挑戦するのか。また、自身がファンだったと語る有澤百華と共にどんな「メモリアル」なライブを作り出すのか目が離せない。原田の貴重なキュンキュンする恋バナやカバー曲が聴ける『「memoria」#2 -恋愛相談室-』は、4月19日(月)にStreaming+より配信される。視聴チケットは、イープラスにて発売中なので、お買い逃がしなく。

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