Ulon、
デビューアルバム『ReBirth』より
「生きる意味なんて」MV公開
それでも世界が続くなら 篠塚将行プロデュースの日本語ロックバンド・Ulon(ウロン)が、4月28日にリリースするデビューアルバム『ReBirth』より「生きる意味なんて」のMVを公開した。
本作は、メンバーのうえのまりんが失踪した際に、残されたメンバー3人がうえのに向けて制作された楽曲。バンドに戻れなくてもいいから、“生きる意味なんかなくても、生きてよ”というメンバーを想うメッセージが込められている。
また、本MVではUlonを初めてメディアに紹介したラジオパーソナリティで、女優としても活動するmayu(澪クリエーション所属)を起用。監督は中本陽介が務めた。夢を諦め大切だった人達と別れることで、平穏な生活を送りながらも、イヤホンから流れる音楽を聴くことで本当の感情を取り戻す女性と、イヤホンの中からたった一人のために演奏を続けるロックバンドの関係を描いている。
Ulonは東京在住の男女4人組ロックバンド。ダンサブルなカッティングギターと、メンバーのうつ闘病経験から生まれる“本当の意味で優しい音楽”と評される歌詞が話題となり、それでも世界が続くなら・篠塚がプロデュースを志願。また、前作MV「世界の終わり」が、Travisのヴォーカリスト・Fran Healyの目に止まり、自身のツイッターで“Love this song. Love this video. What is the name of the band?(この歌が好きです。このビデオが好きです。これってなんて名前のバンド?)”とツイートされたことで話題となった。
Ulonのデビュー作となるアルバム『ReBirth』。耳の早い邦楽ファンは、ぜひ注目してみてほしい。
本作は、メンバーのうえのまりんが失踪した際に、残されたメンバー3人がうえのに向けて制作された楽曲。バンドに戻れなくてもいいから、“生きる意味なんかなくても、生きてよ”というメンバーを想うメッセージが込められている。
また、本MVではUlonを初めてメディアに紹介したラジオパーソナリティで、女優としても活動するmayu(澪クリエーション所属)を起用。監督は中本陽介が務めた。夢を諦め大切だった人達と別れることで、平穏な生活を送りながらも、イヤホンから流れる音楽を聴くことで本当の感情を取り戻す女性と、イヤホンの中からたった一人のために演奏を続けるロックバンドの関係を描いている。
Ulonは東京在住の男女4人組ロックバンド。ダンサブルなカッティングギターと、メンバーのうつ闘病経験から生まれる“本当の意味で優しい音楽”と評される歌詞が話題となり、それでも世界が続くなら・篠塚がプロデュースを志願。また、前作MV「世界の終わり」が、Travisのヴォーカリスト・Fran Healyの目に止まり、自身のツイッターで“Love this song. Love this video. What is the name of the band?(この歌が好きです。このビデオが好きです。これってなんて名前のバンド?)”とツイートされたことで話題となった。
Ulonのデビュー作となるアルバム『ReBirth』。耳の早い邦楽ファンは、ぜひ注目してみてほしい。