人気コミックの映画化「うわこい」が
劇場公開！ 初主演の柳ゆり菜は“未
熟ですが頑張りました”と笑顔でPR！

本作は「ヤングキング」(少年画報社)で連載中の糸杉柾宏氏による同タイトルの漫画「うわこい」の映画化で、幼なじみで恋人同士のユノとユキテル、そして転校生レナの複雑な三角関係を描いた作品。

主演の桐嶋ユノ役に抜擢された期待の若手女優・柳ゆり菜さんは初めての舞台挨拶に緊張しながらも、満席の場内を笑顔で照らした。撮影を振り返って「初出演で初主演ということで、緊張して不安でしたが、精一杯にユノを演じられるよう未熟ですが頑張りました。ユノの性格が無邪気で明るかったので、似ているところがあって演じやすかった。」と振り返った。

今回の作品は大胆な濡れ場が見どころの一つとなっているが、昨年の「うそつきパラドックス」でデビューした本山なみさんが、ユナと対するもうひとりのヒロイン・レナを演じている。「私は二作目ですが石田さんが初めてということでリードしようと臨みました。でも、途中から石田さんがコツを掴んで逆にリードされる側になりました。」と本山なみさんが語ると、相手役の石田智之さんは「撮影の終盤は本山さんから“ユキテル、濡れ場うまくなったね”って言っていただきました。」と照れ笑いした。

イベントには6月21日(土)から同じくシネマート六本木にて公開される「うわこい2」の出演者の吉良竜矢・城戸桃・石川均監督と、歌手の宮崎寿々佳さんもサプライズ登場をした。

グラビアタレントとしても活躍し、主題歌主題歌「cry」を歌う宮崎寿々佳さんは「仲良く付き合っていたのに浮気をして離れ離れになってしまった二人ですが、“それでも、ずっと大好きです”というユイの想いがユキテルに届くように歌いました。CDが発売されるよう応援してください。」とアピールした。

映画「うわこい」はシネマート六本木で1週間限定ロードショー。

(c)2014 糸杉柾宏/少年画報社/エスピーオー


■関連ニュース

　(2014年05月30日)

■関連リンク