GLAY、各メンバーの作曲楽曲だけで構
成するライブを4ヶ月連続配信決定 
16枚目のアルバムを年内にリリースへ

GLAYが2021年“多くのエンタメを届ける”をコンセプトに『エンターテイメントの逆襲』と題して、4つの活動を行うことが特別ムービーにて明らかとなった。
1つ目は、メンバーが熱望していた企画『メンバー各々のプロデュースオンラインLIVE』で、3月から4ヶ月連続配信を行う。2つ目は、4月に20年前のアルバムのリマスター盤『ONE LOVE Anthology』をリリースすること。3つ目は、5月に昨年2020年末に行われたライブ『GLAY DEMOCRACY 25TH “HOTEL GLAY GRAND FINALE” in SAITAMA SUPER ARENA』の映像商品化が掲げられた。そして最後に、年内に16枚目となるアルバムをリリースすることも発表された。
4ヶ月連続での配信が決定したライブは、毎月GLAYの各メンバーが作曲した楽曲のみで構成される。3月27日(土)に開催する『THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK 魁☆照男(シャイニング)達(メン)』では、リーダーのTAKUROが作曲した楽曲のみで、セットリストが組まれる。生のバンド演奏にこだわり、映像演出では実験的な技術を取り入れるとのこと。
4月29日(木)に開催する『THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK RESONANCE vol.3』は、HISASHIの作曲楽曲のみでセットリストが組まれる。GLAYの楽曲アレンジを多く手掛けるDJ Mass MAD Izm*氏がアレンジするクラブライクなライブとなる。
5月29日(土)に開催する『THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIFETIME MUSIC』は、JIRO作曲楽曲のみのセットリストでのライブに。JIROはパンクロックなナンバーだけでなく、正反対な抒情詩的な楽曲も多く書いており、それらが合わさった様々な色のGLAYを体感できる一夜になる予定とのこと。
6月26日(土)に開催する『THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIVE at HOME vol.6』は、TERUが作曲した楽曲のみでセットリストが組まれる。制作活動やライブに於いて、TERUのパートナーであるキーボーディスト・村山☆潤氏が編成するストリングスチームによる、クラシカルな構成のライブとなる。なお、本日・3月1日(月)17:00より4ヶ月連続配信ライブのチケットが各プラットフォームにて販売開始となった。
2021年の活動内容は、GLAYの公式Twitter、Instagram、Facebook、YouTube チャンネルにて、ユーモラスな映像と共に明かされた。全編GLAYのMVや過去映像のみで構成された映像に豪華メンバーがアテレコを担当。担当別に第一弾から第四弾まで順次公開される。第一弾映像はお笑いコンビ・チョコレートプラネット、第二弾映像はYouTuber・パパラピーズ、第三弾映像は声優・杉田智和、そしてトリを飾る第四弾映像ではGLAYメンバー本人がアテレコを担当する。

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