不朽の名作を大スクリーンで

不朽の名作を大スクリーンで

ディズニー不朽の名作「ファンタジア
」が劇場公開 アニメーションとクラ
シック音楽の美しい融合

不朽の名作を大スクリーンで(c)Courtesy of Disney 1940年に初公開されたディズニーのアニメーション映画「ファンタジア」が、3月26日から劇場公開される。
 60人以上のアニメーター、100人を超えるオーケストラ編成、1000人を超えるスタッフが3年を費やして製作された超大作で、ウォルト・ディズニーの最も偉大な創造的業績のひとつと評される本作は、選び抜かれたクラシックの名曲8曲にアニメーションを融合させた画期的な企画。セリフはなく、映像、色彩、アニメーション、音楽を通して物語が語られる。
 音楽は“音の魔術師”レオポルド・ストコフスキーが指揮し、 フィラデルフィア管弦楽団が演奏、そして各アニメーション・セグメントは作曲家であり音楽評論家でもあるディームズ・テイラーのナレーションにより紹介される。アニメーションとクラシック音楽の完璧なマリアージュ作品を大スクリーンで堪能できる貴重な機会だ。
 3月26日から、新宿ピカデリーほか全国順次公開。