ReN、ツアーファイナル公演内容を変
更して同日・同会場でライブ開催へ

シンガーソングライターのReN(レン)が、4月16日（金）にZepp DiverCity TOKYOにて開催を予定していた『ReN ONE MAN「HURRICANE」TOUR 2019-2020』ツアーファイナル公演を、内容を変更し、新たに『ReN ONE MAN 「HURRICANE」Tour Final 2021 ~STAY STRONG~』として同日・同会場にて開催することを発表した。

同公演は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い延期されていたツアーファイナルの振替公演として開催が予定されていたもの。

しかし、「現状の政府ガイドラインに従った運営方法では予定通りの公演内容での開催は困難、また現段階の会場キャパシティでは既にチケットをご購入頂いている全ての皆様にご来場頂いての開催が望めないとの判断のもと、苦渋の決断ではありますがReN ONE MAN「HURRICANE」TOUR 2019-2020ツアーファイナル振替公演を一旦中止とさせて頂き、ReN本人、スタッフで協議を重ね、同日・同公演会場にて政府ガイドラインに従いながら公演内容を変更して新たにReN ONE MAN 「HURRICANE」Tour Final 2021 ~STAY STRONG~として開催する」ことになったという。

本公演は1日2回公演の入れ替え制、生配信とアーカイブ配信も行われ、2020年からの新型コロナウイルス感染拡大と、それに伴うライブ実施の困窮を極めた中で様々な経験を通じて、最大限の感染対策と定められたルールの中でオーディエンスの前でライブを行い、“今の自分たちの想いを届けたい。”という意思のもと開催されることになった。

当初予定してツアーファイナルより1年以上経過しているが、いまのReNのパフォーマンスに触れてほしい。

なお、チケットのオフィシャル先行は本日2月25日(木)よりスタートしている。