Dannie May、
メンバー自身が監督した
「この曲が人生最後の
僕の代表曲だったら」MV公開
2020年12月にEP『DUMELA』をリリースし、メンバー自身での楽曲アレンジや、監督したMVが高い評価を得て注目を浴びている、ポップとマイナーの境界線、新感覚バンド、Dannie May。彼らが2021年初となる配信シングル「この曲が人生最後の僕の代表曲だったら」をリリースし、メンバー自身が監督したMVがオフィシャルYouTubeチャンネルで公開となった。なお、同曲はNHK-FM『ミュージックライン』2・3月度のエンディングテーマに決定し、2月1日(月)より起用されている。
“もしかしたら、これ以上曲が作れなくなってしまうんじゃないか”と思ったところから最初の1節が生まれた本作。ものづくりの苦悩と歌詞の世界観がうまくミックスされ、サウンドはDannie Mayらしく、歌詞は“後ろ向きなようで前向きな曲”だ。MVはメンバーのYunoが楽曲のテーマを咀嚼し、“きっと巻き戻せない過去だって、半ば倒れた人だって、ちゃんとその想いを拾って今に繋いでいるから”というメッセージが込められた。ほぼ全編を通して時間軸が逆再生な作品として制作されている。
バンド結成2周年記念日となる3月18日(木)には、O-nestにて初の主催ライブ『Dannie May Presents "Welcome Home!"』を開催。ゲストにはYONA YONA WEEKENDERSを迎える。現在チケットはオフィシャル先行予約(抽選)を2月14日(日)23:00まで受付中。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。
“もしかしたら、これ以上曲が作れなくなってしまうんじゃないか”と思ったところから最初の1節が生まれた本作。ものづくりの苦悩と歌詞の世界観がうまくミックスされ、サウンドはDannie Mayらしく、歌詞は“後ろ向きなようで前向きな曲”だ。MVはメンバーのYunoが楽曲のテーマを咀嚼し、“きっと巻き戻せない過去だって、半ば倒れた人だって、ちゃんとその想いを拾って今に繋いでいるから”というメッセージが込められた。ほぼ全編を通して時間軸が逆再生な作品として制作されている。
バンド結成2周年記念日となる3月18日(木)には、O-nestにて初の主催ライブ『Dannie May Presents "Welcome Home!"』を開催。ゲストにはYONA YONA WEEKENDERSを迎える。現在チケットはオフィシャル先行予約(抽選)を2月14日(日)23:00まで受付中。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。
【Yuno コメント】
巻き戻せない過去だって、諦めざるを得なかった未来だって。半ば倒れた誰かの想いを僕達が今へ繋いで歌い続ける。
そんな決意を表現したくて、初めて僕らの演奏シーンを盛り込んだMVを作りました。文字通り僕らの「代表曲」をテーマに織りなす2人の群像劇を、ぜひその目で覗いてみてください。
そんな決意を表現したくて、初めて僕らの演奏シーンを盛り込んだMVを作りました。文字通り僕らの「代表曲」をテーマに織りなす2人の群像劇を、ぜひその目で覗いてみてください。