Foi

Foi

日本と中国にルーツを持つシンガー・
ソングライターFoiが新曲をリリース
!PEARL CENTERのTiMTプロデュースに
よる、90’sテイストを纏った”日華
フュージョンポップ”が誕生!雪が降
りしきる幻想的な雰囲気の中撮影され
たMVも同日解禁。

日本と中国に自身のルーツを持つシンガー・ソングライター、Foi(フォイ)が新曲『Don’t play the love song (prod.TiMT) 』)を2月10日(水)にデジタルシングルとしてリリースした。

プロデューサーに”Shin Sakiura”を迎えた、自身のセカンドステージを飾る楽曲「Swim in your eyes」に続く待望のNew Digital SingleはPEARL CENTER、そしてMimeのメンバーとして活動する注目のトラックメーカー、TiMTをプロデューサーに迎え制作された。
マンドポップをルーツに持つ、彼女ならではのメロディーと、TiMTならではの90’s R&Bを思わせるサウンドメイクが融合、独特な言い回しの歌詞は「好き」の中にある「矛盾」を切なく綴った、前作に続く彼女らしいアーバンでメロウなラブソングに仕上がっている。
同日解禁となるミュージックビデオは、今は忘れられた存在となったポータブルMDプレイヤーが90年代的な雰囲気を演出、雪が降りしきる幻想的なロケーションの中、恋愛の機微を切なく歌うFoiが印象的な、楽曲の世界観がさらに伝わる内容となっている。

海外活動では、昨年12月、中国・深センで開催された世界最大級の芸術祭『Shenzhen Fringe Festival 2020』のテーマ・ソング、evening cinema のNew Single 「NIGHT MAGIC」に中国をルーツに持つFoiがコーラスで参加。
12月6日に開催された”TikTok CREATOR’S LAB. 2020 -REFLECTIONS-“にて同曲をライブを披露。
近年はアジアの音楽シーンの交流が同時多発的に盛り上がりを見せているなか、2021年、彼女の存在に更なる注目が集まる。

【TiMT コメント】

初めましての日から、不思議となんだか昔から知っているような感覚で会話をし、音を重ねていけました。僕のトラックに導かれたメロディ、Foiちゃんのメロディに導かれたトラック。お互いの良さを存分に引き出し合えた曲になったので、是非何度も楽しんでください。

TiMT (PEARL CENTER / Mime)

Foi / Don’t play the love song (pr
od.TiMT)

【作品情報】

Foi Digital Sg『Don’t play the love song (prod. TiMT)』
2021.02.10 Release
作詞 : Foi
作曲 : Foi
編曲 : TiMT
レーベル : F-Works Archive/ SPACE SHOWER MUSIC
各配信サイトはこちら
https://ssm.lnk.to/Dptls_pT
Foi
TiMT (PEARL CENTER / Mime)
Foi Digital Sg『Don’t play the love song (prod. TiMT)』

Foi

【Foi(フォイ) プロフィール】

出身 : 日本 東京都
生年月日 : 1998年1月27日
日本と中国のハーフ
言語 : 日本、中国語、英語 
趣味&特技 : 韓国ファッション&ドラマ、麻雀(中国式)

中国から16歳の時に帰国、”Sony Music the LESSON”に合格し音楽活動を開始。幼少期にC-POP、マンドポップに大きく影響を受け、この現代ポップスと伝統的な中国音楽を織り交ぜた音楽が彼女のスタイルに大きな影響を与えてきたまた、日中ハーフシンガーソングライターという稀有な存在が注目を集める。2019年2月に自主制作した楽曲「FLASH POINT」をリリース、Spotifyにて20万再生を記録。2020年2月にソロと並行し活動を行なってきた、セッショングループ”ぷらそにか” を卒業、3月には、サウンプロデューサーに”片寄明人”(GREAT 3)を迎え、初のデジタルSg「Bad Friend」をリリース。そして、今年6月より活動の場を移し本格始動。Shin Sakiura をプロデューサーに迎えた新曲「Swim in our eyes (Prod.Shin Sakiura) 」をリリース。Foiが持つオリエンタルでムーディーなメロディーと、Shin Sakiuraならではのエモーショナルなギターとムーディーなシンセ・サウンドが融合したアーバン・メロウな2020年のサマー・クラシックになっている。昨年から中国のbilibili、weiboの配信も本格的にスタート、自身のYoutubeチャンネルでファッションやカルチャーを発信するVlog、”ぷらそにか”の盟友、”幾田りら”とのカバー動画をUPするなど話題を集めている。

◆Foi official HP ⇒ https://foiofficial.wixsite.com/foi-official

【TiMT(ティムト) プロフィール】

トラックメーカー/ ドラム / ギター / 編曲 / 作曲 / プロデュース「PEARL CENTER」と「Mime」の二つのバンド活動と並行。1990年東京都生まれ。思春期からリスナーとしてロック、ソウル、ポップスと様々な音楽体験をしながら、同時にエレキギター、そしてドラムス、ベース、キーボード、プログラミングなどマルチな楽器演奏に目覚める。大学時代からHIP HOPのトラック制作も始め、2013年TiMT名義の1stビートテープを初リリース(現在まで6作品リリース)。Spotifyで170万回もの再生数を誇りワールドワイドなトラックメーカーとしても注目を集める。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着