YOHLU。福岡発のスリーピースが紡ぐ
良質なアーバンポップ。
稀有の才能が集まった注目のセルフ・コ
ンテインド・バンド、YOHLU。
福岡発、期待のスリーピースとして、アンダーグラウンドで注目を集める彼ら。この記事では、YOHLUの謎に包まれたプロフィールや、ディスコグラフィー、人気曲・おすすめ曲を紹介します。
YOHLUのプロフィール
3人が結集するきっかけとなったのは、BOKEHがそれまで組んでいたバンドを解散し、新しい活動をスタートさせようとしていたことでした。彼は自身が働く写真会社の後輩・KENTOに声をかけるとともに、ネットでもメンバーを探し始め、ZMIのSoundCloudに行き当たります。そこにある曲たちが気に入ったBOKEHは、ZMIを新バンドへと勧誘。こうしてYOHLUの活動は幕を開けました。
その後、3人は、MADE IN HEPBURNのメンバー(MO/NY、Takahiro Moriyama、goe、Jeff The Beats、YaungTa o、SHODAI)らとともに福岡発のクリエイティブ・ユニット『BOAT』を結成。YOHLUはその中核を担うバンドとして、地方から日本の音楽シーンを盛り上げる存在となっています。最近では、Rin音やクボタカイ、Mega Shinnosuke、yonawoなど、Z世代の才能の台頭も著しい福岡で、少しずつその名を全国区へと広げているのが、気鋭の音楽集団・YOHLUです。
YOHLUのメンバー
ZMI
YOHLUのほかに、ソロプロジェクト『SHE LOVES THAT』としても活動する。同プロジェクトでは、ボーカルから楽器演奏、作詞・作曲、トラックメイク、マスタリング、プロデュースまでを自身で行うというマルチな才能を発揮している。
明日発売のアルバムより、SHEEP/YOHLU イントロのネオソウルぽいギター#neosoul #neosoulguitar #YOHLU pic.twitter.com/IZqG9A4FlK
— ZMI (@ZMI_works) June 9, 2020
ZMI個人Instagram
BOKEH
YOHLUではサウンド面での役割のほか、MVの撮影・編集・プロデュースなども担当する。
プライベートでは、愛猫・ポテトを溺愛する一面も。
明日 YOHLU 1st EP『YET YONDER YEARNING』発売日です。ちょっと収録曲の思い出書いてきます。 pic.twitter.com/s8IqgyZ7bO
— (•̥̑.̮•̥̑) (@BOKEH_yt) June 9, 2020
BOKEH個人Instagram
KENTO
会社の先輩であるBOKEHに誘われ、音楽未経験ながらYOHLUへと加入。
ソロプロジェクトである『YELIKK』では、ボーカル、ソングライティングなどに加え、MVの監督・撮影も務めている。
YELIKK 1st Single "unzari"
YELIKKのYouTubeチャンネル
からMVが公開されました。↓MVはこちらからhttps://t.co/SmTpxFM5vs
たくさん聴いて
たくさん広めて下さい!#YELIKK pic.twitter.com/QY9lAZQnCi— YELIKK/KENTO (@yelikk_kento) October 30, 2020
KENTO個人Instagram
YOHLU。福岡発のスリーピースが紡ぐ良質なアーバンポップ。はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。